州名 |
ケベック州(Quebec) |
州都 |
ケベック・シティ(QuebecCity) |
人口 |
約740万人 |
面積 |
1,667,926平方キロkm(日本の約4.4倍) |
距離 |
南北の距離は2,000km、東西の距離は1,500km |
公用語 |
フランス語、英語 |
時差 |
ケベック州と日本の時差は−14時間(サマータイム時は−13時間) |
ケベック州の税金 |
物品・消費税7.5%宿泊税7.5%
ケベック州を旅行した場合、カナダ連邦政府の物品サービス税7%(GST)は還付申告をすれば戻りますが、州税(物品・消費税7.5%と宿泊税7.5%)の税金は還付申告できません。 |
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ケベック州へのアクセス |
50近い航空会社が、世界各地からモントリオール、ケベック・シティ、オタワなどの国際空港へ乗り入れています。アメリカからも直接入国できます。鉄道や、バスで他州や、アメリカとも頻繁に行き来ができます。 |
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ケベック州内の移動 |
飛行機で主要空港と地方空港が結ばれています。バス、鉄道もケベック各地を網羅しています。主要都市では市バスが便利で安全です。モントリオールには地下鉄もあり、移動するには便利です。またレンタカー会社も多く、空港や鉄道の駅にもあるので大変便利です。 |
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気候 |
春は遅く、氷点下になる事もあります。厚手のセーターやコートが必要です。5、6月には夏日になる事もあります。夏の日中は、とても暑いが、湿度が低いため、さわやかで比較的過しやすいです。秋は、9月下旬から10月中旬にかけて紅葉が最も美しいけれども、朝晩の寒暖さが大きいです。冬は雪が多く、きびしい寒さで日中でも気温は氷点下ですが、大西洋沿岸地方は海流の影響で内陸部ほど寒くありません。 |
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<平均気温>
上段は最高気温、下段は最低気温。 単位: 摂氏 |
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1月 |
4月 |
7月 |
10月 |
12月 |
ケベック・シティ |
-8 |
8 |
25 |
11 |
-5 |
-17 |
-1 |
13 |
2 |
-13 |
モントリオール |
-6 |
11 |
26 |
13 |
-3 |
-15 |
1 |
16 |
4 |
-11 |
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イベント |
夏には、沢山の文化的なイベントが開催されます。毎週の様にお祭りが開催されて多くの観光客が訪れます。秋は、紅葉が有名です。昼夜の寒暖の差が激しいので、とても美しく色づきます。 |
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首都 |
オタワ(Ottawa) |
建国 |
1867年 |
政体 |
民主主義議会制度に基づく立憲君主制の連邦国家 |
面積 |
約997万km2(日本の26.4倍、世界2位) |
東西の距離 |
約5,500km(太平洋から大西洋まで) |
南北の距離 |
約4,600km(北端(エルズミア島)からアメリカまで) |
人口 |
約3,049万人(1999年カナダ統計庁) |
言語 |
英語、フランス語(ケベック州はフランス語圏) |
宗教 |
キリスト教(カトリックが約半数、次いでプロテスタント) |
電圧 |
110ボルト(日本は100ボルト) |
周波数 |
60ヘルツ |
通貨 |
カナダドル。$で表示されるが、USドルに関しては、C$と表示される場合もあります。 |
税金 |
カナダ連邦政府の物品サービス税7%(GST)と収税があります。大西洋沿岸の一部の州では、GSTと収税が合体したハーモナイズド・セールス税(HST)を導入しており、物品、宿泊、サービスに対して15%が一括課税されます。外国人旅行者には、GSTとHSTの還付制度があるので、現地の観光案内所や、ホテルで還付申請書類を入手の上、還付申請をしてください。 |
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クレジットカード |
殆どの支払いに使用できます。レンタカーの予約や、チェクインの際に提示を求められる事もあり、不所持の場合は、高額の保証金を請求される事もあります。 |
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チップ |
チップ制度がありますので、1カナダ$程度を目安に渡してください。 |
日本との時差 |
−12時間30分〜−17時間。4月最初の日曜日から、10月最後の日曜までサスカチュワン州を除く全集が、時計の針を1時間進めるサマータイムを採用しています。この期間の日本との時差は、1時間少なくなります。 |
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入国について |
観光目的の場合はパスポート、帰国用航空券が必要です。パスポートの残存有効期間は、滞在日数以上が必要。ビザは、6ケ月以内の観光旅行であれば不要です。 |
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