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Photo NEWS Vol.010

企画・販売担当者が見た5月のベルギー 〜研修ツアーより

近年、旅行商品のバリエーションが増加しているベルギー。春のオランダとのコンビネーションという定番以外にモノ商品が増え、滞在日数も増加している。
この状況の中、企画・販売者担当対象のベルギー研修ツアーには、全国から多数の応募があり、注目度の高さを示した。今回はツアー参加者の目にうつった5月のベルギーを紹介する。現地で行なわれたフォトコンテストにも注目を。
(取材協力:ベルギー観光局/フィンランド航空)
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フィンランド航空(AY)でヘルシンキ経由、ブリュッセルへ ヘルシンキ・ヴァンター空港のアジアターミナルには日本語のサイン この季節の日没は午後9時頃。(フランダース地方) 夕食前のシャンパンも明るいうちに。 陽光の下で、ベルギー産ワインとなるブドウが育つ。(ワインカステール)

▽フランダース地方
日中のブリュージュは、ボートでの運河をめぐりが気持ちよい気候 チョコレート博物館に、重さ120キログラムのチョコレート製イースターエッグが登場 小さな隣町ダムとブリュージュをつなぐクルーズ船 両岸にはポプラ並木と素朴な民家。約30分、運河の風を感じて、静かなひと時を 散策後のベルギー名物クロケットとビールは格別
北海のリゾート地オステンドへ。5月の風は肌寒く、夏前の静かな海が広がる オステンドでは「アンソールの家」へ。不思議な芸術に触れる。 アントワープの町には、動物のモニュメントが(9月30日までのフェスティバル) 日本全国から研修に集まったメンバー  

▽ワロン地方
起伏ある丘と森が続くワロン地方は新緑の季節(ロシュフォール村) ワロン地方のすがすがしい朝(ブイヨン) ワロン地方に点在する美しい村(写真はデュルビュイ)を視察 5月、最南端の村トルニーでは花が咲き始め 家々の軒先に咲くバラやゼラニウムは5〜10月が見ごろ
南仏を思わせる素朴で個性ある家並みと花の彩りが調和 春の名物はホワイトアスパラガス。フレンチ風の調理で味わい深く 「Hotel Chateau du Pontd'Oye」は今も続く貴族、ノトン家の館を改装 ワロン地方の秋を彩るジビエ料理は、春にも健在  

▽ブリュッセル
ブリュッセル近郊の「フォロン・ミュージアム」。2008年は大きなイベントを予定 ブリュッセルの夜      

▽フォトコンテスト作品
  研修ツアー参加者が旅程中に撮影した写真を、現地で披露。作品を見ながら素材について語り合ったり、
  訪問地の理解を深めた。 ※優勝は同点により2作品が受賞
<優勝作品>
撮影地:ダム
撮影者:I.B(エヌオーイー)
<優勝作品>
撮影地:ブリュージュ
撮影者:M.I(クラブツーリズム)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:T.A(日本旅行)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:D.D(ベルギー観光局)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:E.W(近畿日本ツーリスト)

撮影地:ブリュージュ
撮影者:R.I(ジェイティービー)

撮影地:ブリュージュ
撮影者:M.K(フィンランド航空)

撮影地:シント・マルテンス・ラーテム
撮影者:H.N(トラベルプラザインターナショナル)
撮影地:シント・マルテンス・ラーテム
撮影者:K.O(ベルギー観光局)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:M.S(クオニイジャパン)
撮影地:シント・マルテンス・ラーテム
撮影者:M.T(JTBワールドバケーションズ)
撮影地:ダム
撮影者:M.T(阪急交通社)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:M.W(阪神航空)
撮影地:ブリュージュ
撮影者:Y.Y(近畿日本ツーリスト)
撮影地:アントワープ
撮影者:K.Y(トラベルビジョン)
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