ベトナム航空は今年の冬スケジュールから成田・関空/ハノイ・ホーチミンシティ線に最新のエアバスA330型機を導入しています。シートもグレードアップして、ベトナムへのフライトがますます快適になりました。
ビジネスクラスは、プライバシーがしっかり確保できるシェル型フラットシートを採用しています。シートピッチ157センチ、シート幅69センチのゆったりサイズで、配列は2-2-2の24席。これまで以上に快適なフライトを約束してくれます。一方、エコノミークラスのシートピッチは79センチ、シート幅は51センチとこちらも余裕のスペース。座席配列は2-4-2となっています。
また、ベトナム航空自慢のミールサービスも引き続き好評を得ています。ビジネスクラスでは、中距離路線ながら長距離路線並にコース料理が楽しめ、ベトナム発日本行きの便ではベトナム名物フォーをチョイスすることもできます。ベトナム産ビール「333」や「ハリダ」を楽しめるのもベトナム航空ならでは。香り高いベトナムコーヒーやロータスティーなども楽しめ、機内に入った瞬間からベトナムの雰囲気を感じることができます。また、ビジネスクラスの食器がリニューアルされ、美術品や高級食器で有名なベトナムの老舗陶磁器メーカー「ミンロンI」を新たに採用。ベトナム航空のシンボルとなっている蓮をイメージしたやわらかいフォルムの食器で、さらに高級感が高まりました。
さらに、アメニティも充実しています。ビジネスクラスではクラランスとコラボレーションし、保湿クリームなどが入ったオリジナルキットを用意しています。エコノミークラスでもオリジナル歯ブラシ、かみそり、アイマスクなどを配布。快適なフライトをサポートしています。
※なお、ミールやアメニティなどの機内サービスは状況によって変更になる場合があります。
