ベトナム航空、最新のプロダクトとサービスで大満足の空の旅

ベトナム航空は現在、成田・関空、名古屋・福岡の4都市とハノイ・ホーチミンシティを結んでいます。
日本からは最短で4時間30分。週末旅行も可能なスケジュールで運航しています。
この冬スケジュールからは成田線と関空線に最新機材のエアバスA330型機を導入し、さらに快適で楽しいフライトを提供しています。また、ベトナム航空の充実のネットワークを利用すれば、ハノイやホーチミンシティから東南アジアへ、そして世界へ、旅の可能性が広がります。

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日本路線にA330型機をぞくぞくと導入!ビジネスクラスのサービスをご紹介
成田の使用ターミナルが変更になりました
建都1000年を超える首都、ハノイと近郊おすすめのデスティネーション
 
最新機材A330の導入で、ベトナムへの旅がますます快適に
ベトナム航空は今年の冬スケジュールから成田・関空/ハノイ・ホーチミンシティ線に最新のエアバスA330型機を導入しています。シートもグレードアップして、ベトナムへのフライトがますます快適になりました。

ビジネスクラスは、プライバシーがしっかり確保できるシェル型フラットシートを採用しています。シートピッチ157センチ、シート幅69センチのゆったりサイズで、配列は2-2-2の24席。これまで以上に快適なフライトを約束してくれます。一方、エコノミークラスのシートピッチは79センチ、シート幅は51センチとこちらも余裕のスペース。座席配列は2-4-2となっています。

また、ベトナム航空自慢のミールサービスも引き続き好評を得ています。ビジネスクラスでは、中距離路線ながら長距離路線並にコース料理が楽しめ、ベトナム発日本行きの便ではベトナム名物フォーをチョイスすることもできます。ベトナム産ビール「333」や「ハリダ」を楽しめるのもベトナム航空ならでは。香り高いベトナムコーヒーやロータスティーなども楽しめ、機内に入った瞬間からベトナムの雰囲気を感じることができます。また、ビジネスクラスの食器がリニューアルされ、美術品や高級食器で有名なベトナムの老舗陶磁器メーカー「ミンロンI」を新たに採用。ベトナム航空のシンボルとなっている蓮をイメージしたやわらかいフォルムの食器で、さらに高級感が高まりました。

さらに、アメニティも充実しています。ビジネスクラスではクラランスとコラボレーションし、保湿クリームなどが入ったオリジナルキットを用意しています。エコノミークラスでもオリジナル歯ブラシ、かみそり、アイマスクなどを配布。快適なフライトをサポートしています。
※なお、ミールやアメニティなどの機内サービスは状況によって変更になる場合があります。
成田第1ターミナルに移転、スカイチームが集結

ベトナム航空は2011年10月30 日に、成田国際空港のターミナルをこれまでの第2ターミナルから第1ターミナルへ移転しました。
これによって同じスカイチームの航空会社とターミナルが一緒になり、さらにアライアンスの利便性が高まりました。

辰年の2012年は龍が舞い降りるハロン湾へ

ハロンとはベトナム語で龍が舞い降りるという意味で漢字では「降龍」と書きます。敵国が侵攻してきたときに龍の親子が現れ、これを退けるために吹き出した宝石が島々となったと古くから伝えられています。

地質学的には、中国の桂林からつながる石灰岩台地の一角で、気の遠くなるような年月をかけて沈降と侵食を繰り返して現在の姿になりました。世界自然遺産にも登録されている風光明媚な風景は、海の桂林とも呼ばれ、訪れる人々を魅了してやみません。

昼間のハロン湾も美しい姿を見せてくれますが、趣深い外輪船での「オーバーナイトクルーズ」もおすすめです。燃えるようなサンセット、静寂に包まれた星空、そして神々しいサンライズ。奇跡の自然のなかで、一生に一度の旅を体験することができるでしょう。
2012年、ベトナムでは南西方向が吉方位とされ、ベトナムは日本からちょうどその方角にあたります。また、2012年の干支は辰。その年に「降龍」を訪れるのも縁起がいいことかもしれません。

2012年はフエでベトナム国際観光年

2012年、フエはベトナム国際観光年(Visit Vietnam Year - Hue 2012)の都市に指定されました。
世界遺産の古都フエでは、2年毎に開かれるフエフェスティバル(4月7日〜15日)に加えて、さまざまなイベントが開催されます。

日本からフエへはハノイで同日乗り継ぎが可能。アクセスも便利で気軽に訪れることができます。国際観光年専用の日本語ホームページも開設されています。
http://www.vietnamhuetourism.com/