南米、「新型コロナウイルス」の影響に伴う各国の状況・対応等について

  • 2020年3月17日(火)

全世界的に感染が拡大している「新型コロナウイルス」の影響により、中南米・カリブ各国においても高熱や感染者と思われる症状のある渡航者に対し検査措置を行うなどの対策が取られております。

以下に、南米各国の状況・対応等についてご案内いたします。

ご旅行をご予定の方は、最新情報に十分注意の上、お出かけください。

■ 南米各国の対応について

◎ アルゼンチン

3月16日~31日までの15日間、非居住者に対し、国境を閉鎖いたしました。

但し、出国希望者は出国可能です。

空路・陸路・海路全てにおいて国境が閉鎖となりますので、クルーズ船に乗船中の場合は船内待機となります。実際、チリ・プンタアレナス~マゼラン海峡~アルゼンチン・ウシュアイアをまわるクルーズ船も上陸拒否となっています。

またティエラ・デル・フエゴ州では、3月17~31日までの予定で、外出禁止令が発令されました。

◎ エクアドル

3月12日に発令された「保健衛生上の緊急事態宣言」が、同日から60日間継続されることになりました。また対策の一つである入国禁止措置は、少なくとも4月5日 24:00まで継続される模様です。

なお、3月17日 午前6時から、国内における移動制限が実施されます。

◎ コロンビア

中国、スペイン、フランス、イタリアからの渡航者(国籍不問、直行便・第三国経由不問)に対し、14日間の自主隔離措置を求めることを発表しました。

渡航者がコロンビア人の場合は自宅で、旅行者の場合はホテルにて隔離措置が行われます。

◎ スリナム

スリナム政府は、新型コロナウイルス対策として、3月14日より30日間、空港、河川路、陸路での入国を閉鎖しております。これによりスリナムへの入国は不可となります。

◎ チリ

3月18日より、チリ国内すべての国境(陸路、空路、海路)の閉鎖を決定いたしました。

国境閉鎖措置を受け、サンティアゴ発着の国際便の運航停止が発表されています。

◎ パラグアイ

3月16日から15日間、非パラグアイ居住者の入国を禁止すること、及び国境検問所を部分的に閉鎖することを発表しております。

また、3月15日以降、国外からの全ての入国者及び入国者と接触した人に対し、14日間の自宅内隔離を課しています。

◎ ブラジル

3月17日(火)より、サンパウロ州の美術館、図書館、劇場、文化センター、スポーツ・レジャー施設は30日間閉鎖となります。民間の文化施設(劇場や映画館等)についても30日間の閉鎖が推奨されています。

イグアスの滝国境(ブラジル・アルゼンチン)は3月31日まで、

リオデジャネイロの観光施設、博物館、ポンジアスーカルケーブルカー、コルコバードの丘、サンバショー、ビーチなどが15日間、

閉鎖となります。

◎ ベネズエラ

中国、韓国、イタリア、日本、イラン、米国、シンガポール、ベトナム、マレーシア、タイ、オーストラリア、ドイツ、フランス、英国、クロアチア、UAEに直近14日間に滞在した渡航者は、症状の有無にかかわらず、入国後14日間、保険省係官により自宅訪問または電話にて経過観察が行われます。

症状がある場合には隔離され、検査が行われます。

◎ ペルー

ペルー政府は、ペルー全土に15日間(3月16日から30日の間)の国家緊急事態令を発出しました。この緊急事態令の発出により、ペルーの陸・海・空・河川すべての国境が、3月16日 23:59より閉鎖となりました。

◎ ボリビア

3月17日(火)以降、新型コロナウイルス対策のため、ウユニ市におけるバスターミナル及び空港の閉鎖が発表されました。

また、現在、ボリビア各地でコロナウイルス対策のための行動制限が行われております。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会

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