キャリチャ
トラベルポートジャパン株式会社 取締役日本支社長
米国・ロヨラ シカゴ大学留学経験の後アクセス国際ネットワークに入社、約15年の間、同社のセールス、マーケティング、財務、経営戦略、また日本航空での業務経験などを経て、2017年からトラベルポートのアジア太平洋地区、戦略マネージャーに就任。アジア太平洋地区マネージングディレクター直轄の立場から、日本を含む同地区における成長戦略立案と実行に携わる

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  • 【コラム】在宅勤務で何が変わったか・何が見えたか

        • 岡安 美里
      • トラベルポートジャパン株式会社 

    弊社はGDS・旅行IT会社ですが、コロナ前から社内の海外チームとのWeb会議も頻繁にあったため、ほぼ全員の社員が昨年2月よりリモートワークへ切り替えました。Web会議をはじめ、オンラインで業務ができるツールはほぼ全て整っています。 早いものでもう一年。 会社で一番メリットとして上がるのが、やはり移動の時間がなくなったことでしょうか。その反面、仕事が終わっても頭を切り替えるのが難しい!という点。以前は電車にコトコト揺られながら、一日を反芻して、気持ちを少しずつ切り替えて帰路に着く・・という過程がありましたが、今はパソコンを切って、はい、おしまい!部屋を出ればもう家族団らんの場へ・・・と、なるものの、頭の中は仕事のことでぐるぐる・・・。そんな声が多いです。 私が一番思うのは「オンラインでは五感を使ったコミュニケーションはできない」ということです。 フィジカルでコミュニケーションを取るというのは、相手の表情、しぐさによる熱意、雑談から得るその人の好み、など、様々な面でお互いに感じ取るものがあります。また、空間や食事を共有することで、一体感も生まれ、色々な場面でアイディアを出したり、刺激しあったりすることができます。 こういった体感型コミュニケーションを通じてこそ成し遂げられる仕事もあるように思えます。オンラインのメリットはありますが、全てがフィジカルなものにとって代わることはできないと感じます。 旅も同じではないでしょうか。レジャー、ビジネス、どちらも自分自身が五感を使って体感することで得られるものは、やはり旅でしかできないことです。 そう思いながら、コロナ収束後の需要回復に願いを込めつつ、先ずは職場でコーヒー片手に立ち話をする・・・そんな当たり前の風景が戻ってくるとよいなと感じています。
    コメント全文を読む 2月8日 0