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米マリオット、10〜12月増収増益 コロナ特需は衰え

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【ニューヨーク=弓真名】米マリオット・インターナショナルが13日に発表した2023年10〜12月期決算は、純利益が前年同期比26%増の8億4800万ドル(約1270億円)だった。アジア太平洋への旅行需要が強く、引き続き業績のけん引役となった。一方で主力市場の米国を中心に、新型コロナウイルス禍からの「リベンジ消費」が一巡し、今後の成長ペースが鈍化するおそれが出てきた。

売上高は3%増の60億9500万ドルだった。引き続き高単価な海外での宿泊需要が堅調だった。中国を中心としたアジア太平洋地域への旅行が人気だった。中国地域に限ると、収益力の目安となる「1部屋あたりの売上高」(為替影響を除く)が81%増だった。国際部門全体は17%増だった。

一方、米国・カナダ地域の1部屋あたり売上高は3%増にとどまった。マリオットのアンソニー・カプアノ最高経営責任者(CEO)は13日の決算説明会で「(レジャーやビジネスなど)様々な旅行形態で需要は堅調だ」としつつも、「パンデミック(世界的大流行)後の反動による需要は薄れた」とコロナ特需が弱まっていることを示唆した。

24年12月期通期は、フランチャイズなどを含んだ世界全体の1部屋あたり売上高が前期比3〜5%増えると予想している。前の期比15%増と大きく伸びた前期から増収率が低下する見通しだ。

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