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【ピーチ】国際線の運航を約 7 ヵ月ぶりに再開~「アジアのかけ橋」として、再び日本と台湾を結ぶ~

  • 2020年10月26日

プレスリリース

・ 大阪(関西)-台北(桃園)線から運航を再開
・ 10 月 26 日より、東京(羽田/成田)-台北(桃園)線の運航も再開
・ 国際線の運航再開は、3月20日の全路線運休以来、約7ヵ月ぶり
・ 台北到着のお客様に空港からの送迎サービスをサポート

 Peach Aviation 株式会社(以下: Peach、代表取締役 CEO: 森 健明)は、10月25日、大阪(関西)-台北(桃園)線の運航を再開しました。また、26日より東京(羽田)-台北(桃園)、東京(成田)-台北(桃園)線も順次再開します。国際線の運航は、3月20日の運休以来、約7ヵ月ぶりのこととなります。

台北に向けて関西空港を出発する大阪(関西)発台北(桃園)行きの便

 Peachでは、国際線利用者の空港到着後の公共交通機関の利用制限があることから、国際線の再開に合わせ台北市内への送迎サービス会社と提携し、台北桃園空港に到着されるお客様の送迎サービスをサポート*します。また、日本に到着されるお客様に向けた、関西空港、羽田空港や成田空港での送迎サービスのサポート*も順次開始してまいります。送迎サービスはPeachのウェブページからご予約いただけます。また、Peachでは、台湾への渡航や台湾からの渡航に関する注意点などをまとめたページをご用意し、渡航のサポートを行っています。

<「台湾への渡航/台湾からの渡航に関する注意点」のウェブページ>
https://www.flypeach.com/mp/others/information_crossborder

 また、Peachでは、10月25日から、成田空港の乗り入れターミナルを第3ターミナルから第1ターミナルに移転し、国内線は第1ターミナル(南)1階で、国際線は4階(北 B カウンター)で出発手続きを行います。なお、関西空港では国際線の出発は第2ターミナル、到着は第1ターミナルとなります。

 Peachは公共交通機関として、ビジネス利用のお客様や留学生などの往来ニーズに応え、機内や空港における感染対策を徹底し、日台間の移動を必要とする皆さまに安心、安全な空の旅を提供してまいります。引き続き、「空から、新しいかけ橋を。」をテーマに、日台交流と経済の再活性化に寄与してまいります。

*送迎サービスは、提携会社によるもので有償となります。詳しくは、当社ウェブサイトをご覧ください。

Peach について(www.flypeach.com

 Peachは、2012年3月に関西空港を拠点として運航を開始しました。現在、関西空港に加え、新千歳、仙台、成田、福岡、那覇空港を拠点空港とし、32機の機材で、国内線26路線、国際線17路線に就航しています。12月24日より中部国際空港から札幌(新千歳)/仙台-名古屋(中部)線の運航を開始し、新たに中部国際空港を拠点空港とします。10月25日からは大阪(関西)/東京(成田)/東京(羽田)-台北(桃園)の国際線の運航を再開し「アジアのリーディングLCC」を目指すとともに、首都圏および関西を中心に各地からの路線網を拡大しています。なお、成田空港では10月25日より乗り入れターミナルを第3ターミナルから第1ターミナルに移転し、国内線は第1ターミナル(南)1階、国際線は4階(北Bカウンター)にて出発手続きを行います。関西空港では国内線は全便第2ターミナル、国際線では出発が第2ターミナル、到着が第1ターミナルとなります。