ハワイ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年8月27日(木)

ハワイにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。

現在の「ハワイ州の大部分」の行動制限は「フェース3=ACT WITH CARE(注意して行動)」

ただし、オアフ島に限り2020年8月27日(木)より2週間、再度「1. STAY AT HOME」に戻ることになりました。これに至った経緯を簡単に下記にまとめます。

ハワイ州では影響レベルを下記の5段階に設定しています。

1. STAY AT HOME(不要不急の外出禁止): 3月27日に発令されて最初のロックダウン

2. SAFER AT HOME(自宅待機): 5月07日にこのフェースへ緩和

3. ACT WITH CARE(注意して行動): 6月07日にこのフェースに再緩和

4. RECOVERY(回復期): 未定

5. NEW NORMAL(新たな通常): 未定

5の最終フェース「効果的な治療と封じ込め、ワクチン接種など驚異ではないコロナウイルスとの共存」を目指して順調に通常の社会生活に戻る方向へ進んでいました。

* 島間移動時の14日間の自己隔離措置は廃止(6月16日より)

* 公立学校の新年度授業開始(8月17日より)

* ハワイ渡航前72時間以内の検査でコロナ陰性だった到着者の14日間の自己隔離措置が免除

 (9月01日より)

しかしながら、規制緩和によって人間同士の接触機会が増え、新規感染者も増え始め、5日連続で200名以上の新規感染者が発生する事態になりました。

陸続きではない、ハワイ州では感染者数急増によって起こる医療崩壊に細心の注意が図られています。

結果、8月20日に、特に感染者数の多いオアフ島に限り「3. ACT WITH CARE」より少し規制が厳しい「ACT NOW HONOLULU: NO SOCIAL GATHERING」の発令となりました。

「集会」や人が集まる機会を抑制し、感染拡大を防止することを目的としています。

その中には、ハワイ旅行再開のために最も重要な事項であった州外からの旅行者の隔離免除の延期も含まれます。

■ 8月20日~9月16日までの4週間は臨時措置

 「ACT NOW HONOLULU: NO SOCIAL GATHERING」

* オアフ島の州立&市立公園、ビーチの閉鎖(8月8日より)

* オアフ島出発者に限り、島間移動時の14日間の自己隔離(8月11日より)

* 屋内&屋外ともに集会は禁止(8月20日より)

* レストラン店内での飲食も1テーブル5名までに変更(8月20日より)

* 可能な限りリモートワークを推奨(8月20日より)

* ハワイ渡航前72時間以内の検査でコロナ陰性だった到着者の14日間の自己隔離措置免除

 (10月01日まで実施延期)

しかしながら、これ以降も新規感染者数が100名台で推移し、200名を超える日があることから、更に踏み込んだ対策を行うことになりました。

■ 8月27日~9月09日までの2週間、

  オアフ島のみ「1. STAY AT HOME(不要不急の外出禁止)」ロックダウンを再発令

* 不要不急の外出禁止

* エッセンシャル・サービス(医療、スーパー、銀行、工事、ガソリンスタンドなど)のみ営業可能。

 その他はリモートワーク

* 私立校での対面授業は禁止(公立校と同じくディスタンス・ラーニング)

* ヘアサロン、ジム、自動車販売店は営業不可

* ゴルフ場もテニスコート、プール、ボーリング場と同様に営業中止

* レストランはテイクアウトのみ(店内での飲食サービス禁止)

ホノルル市長は厳しい判断を下しました。が、同時にロックダウン期間中に下記事項を実施し、解除後は1回目のロックダウン解除時以上の状態を目指すと発表しています。

* 5,000件のテストを毎日実施

* 500名までの追跡調査要員の増員

* 自己隔離施設としてワイキキのホテルも使用

これを受けて、オアフ島内の商店、各施設やショッピングセンターなどの営業体制も変更になると思われます。

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★ 本情報の注意事項

* ハワイはアメリカ合衆国の1州です。

 連邦政府が国境に関する規制、州政府が州共通の制限、各島の市郡政府がそれぞれの管轄地域の制限を決めています。

* 各島の行動制限に関しては、州政府のガイドラインに沿って、市長または郡長が州知事の許可のもと、規制緩和が行われています。従って、島によって各経済活動の再開日は異なります。

 本情報は主にホノルル市に関して扱います。

* 当該情報によって生じた損害・不利益等についていかなる責任も負いかねます。

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■ 観光・旅行関連

ハワイの観光・旅行に関する、新型コロナウィルスよる影響は以下の通りです。

◎ 旅行の制限

* ハワイ州外からの到着者(住民・訪問者とも)には、14日間の隔離を義務付け。(9月30日まで)

* 不要不急の外出は控える、自宅待機を推奨中。(9月30日まで)

◎ 観光施設

* クアロア・ランチ --- 営業中

* ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ --- 営業中

* イオラニ宮殿 --- 営業中

* ビショップ・ミュージアム --- 営業中

* 戦艦ミズーリ記念館 --- 営業中

* その他ほとんどのツアーは催行休止中(再開日未定)

* 大規模イベントは中止(再開日未定)

* 第38回オキナワ・フェスティバル(8月31日)は中止

* ハワイ島のアイアンマン世界大会(10月)は中止

◎ ホテル

* 主要ホテルの多くは、8月末まで休業。

* 営業中であっても一般旅行者の予約不可なホテルもあります。

* ホテル内の施設(レストランなど)のみ営業しているホテルもあります。

◎ レストラン

 座席数を制限して店内飲食も可能。

◎ ショッピングセンター

ワイキキ、アラモアナ、カハラなど観光客に人気のエリアのショッピングセンターの営業は再開しています。ただ、各センター内には営業を再開していない店舗もあります。

詳しくは、下記リンク先の各ショッピングセンター・ウェブサイトをご参照ください。

* アラモアナ・センター

 https://www.alamoanacenter.com/ja.html

* カハラ・モール

 https://www.kahalamall-shops.com/

* ロイヤルハワイアン・センター

 https://jp.royalhawaiiancenter.com/

* インターナショナル・マーケット・プレイス

 https://ja.shopinternationalmarketplace.com/

◎ ヘイト事案

ハワイ州における、新型コロナウィルスに関するヘイト事案に関する情報は、以下の通りです。

* ハワイ州内ではなし

■ 交通機関

ハワイ州の交通に関する、新型コロナウィルスよる影響は以下の通りです。

◎ 空港

* 便数が少ないので閑散としている。

* 搭乗前に健康状態に関する書類提出と検温が必要なため、90分前にはチェックインが必要。

◎ 市内交通

* ザ・バスは、運行中。(平日は祝日スケジュール、土・日曜は週末スケジュールで運行)

* 自家用車の交通量は増えてきているが、全体的に道路は空いている。

■ 生活関連

ホノルル市内の生活関連に対する新型コロナウイルスの影響、市内の様子は以下の通りです。

◎ 市中の様子

* ホノルル市内は、全体的に未だ閑散としています。

* オアフ島内では公共の場所でのマスク着用が義務付けられており、商店などへの入店時にはマスクの着用が義務付けられています。

* 歩行者が少なく、ソーシャルディスタンスを保ちながらの歩行は可能なので、店外やショッピングセンターなどの施設外の路上には、マスク非着用の人もみられます。

◎ 商店

* ホノルルでは営業を再開した商店が増えています。

* 特にワイキキ内などの観光客をターゲットにしている店舗は、引き続き閉店している店が多いです。

* ソーシャルディスタンスを考慮した入店制限が行われています。

 (店前で人数確認をしており、係員の誘導がない限り入店出来ません)

* 一部の店舗で現金払い不可、カードのみとなっています。

 また、レジカウンターは飛沫感染防止用のアクリル板などで囲われています。

* 一時期見られたトイレットペーパー、パスタ等の在庫がない状態はほぼ解消されています。

◎ 通信

 平常通り

◎ 物流

* 郵便・宅配などは平常通り。

* フェデックスなどの配送は「受取サインなし」で行われています。

■ その他

ホノルルにおける新型コロナウィルスの規制、罰則、その他の情報は以下の通りです。

◎ デモ情報

 アフリカン・アメリカン差別に関する平和的なデモ(ブラック・ライブズ・マタ-)集会も終息しております。

◎ その他

* 公共の場所ではマスク着用

* 他人との間は最低6フィート(180cm)の距離を保つこと

* 100名までのチームスポーツの屋外競技は許可されています。

 (ただし、観客はソーシャルディスタンスを考慮する必要があります。)

■ 写真で見るホノルル市内の様子(8月25日現在)

* 8月25日現在、ワイキキビーチと公園は閉鎖のため、砂浜の利用は出来ません。海中はOK。

 平日で既に学校は始まっているので、旅行者らしき人々のみ見られます。

* 閉鎖中のロイヤルハワイアン・ホテルは、隣のシェラトン・ワイキキとともに工事中のように金網で囲まれています。

* 平日昼間のカラカウア通りでは、地元の人たちを見かけることはなく、ショッピングバッグを持った旅行者を数名見かけるのみ。人気が少ない中、奇声をあげるホームレスがいたりするので、あまり安全ではありません。

* 観光客は、ほぼいない状態ですが、ロイヤルハワイアンセンターなど営業中のブティックも少なくありません。

* 休業中の店舗では、保安上の問題でショーウインドウを塞いだり、目張りをした店舗も多く見かけます。ワイキキの免税店・DFS Tギャレリアも板張りで休業中です。

* 再ロックダウンは8月27日からですが、市民は既に慎重な行動を取っています。

リモートワークで出社しないため、住宅街の路上は住民の自家用車で埋まっています。

■ 新型コロナウィルスに関する外部情報

* 在ホノルル日本国総領事館 新型コロナウィルス情報

 https://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

* ハワイ州保健局 COVID-19アップデート

 https://hawaiicovid19.com/

* ハワイ州政府の出口戦略(5月18日発行)

 https://governor.hawaii.gov/wp-content/uploads/2020/05/Gov_Reopening-Presentation-Slide-Deck_18-May-2020.pdf

* ホノルル市のガイドライン&ルール

 https://www.honolulu.gov/mayor/proclamations-orders-and-rules.html


★ 注

現在、外務省より不要不急の渡航を自粛するよう注意喚起が発出されております。

また、世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国境閉鎖や入国制限措置、外出禁止令等の行動制限措置のほか、航空便の突然の減便又は運航停止などの事例も発生しております。

渡航をご予定の際は、日本国外務省や相手国の政府機関、またご利用予定の航空会社等に最新情報をご確認ください。

日本海外ツアーオペレーター協会 事務局

情報提供:株式会社トランスオービット日本海外ツアーオペレーター協会

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