モンゴル、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年7月29日

モンゴルにおける「新型コロナウイルス」に関する最新情報をお知らせいたします。

モンゴル国では、2020年7月31日(金)まで高度警戒準備態勢がとられております。

これは今後も延期される可能性があります。

モンゴルにおける新型コロナウィルス罹患者は累計291名(死亡者数0名)おりますが、全て外国からの輸入症例となり、市中感染は確認されておりません。

現在、MIATモンゴル航空の国際線は定期便が運休となっており、モンゴル人の帰国支援等のための臨時便運行のみされております。また陸上の国境についても封鎖されており、外国人(モンゴル人配偶者等は除く)の入国は制限されております。

市中においても、大人数が参加するデモや行事の開催、ゲームセンター、ディスコバーなどの活動及び営業が停止となっております。

以上、ご注意ください。

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明るい話題としては、10月1日(木)より「ウランバートル新空港」がオープンとなり、空港が変わります。新空港はウランバートル市中心部より南方約50kmの場所に位置します。

空港は日本の円借款で一部建設され、空港運営に日本企業も参加することが決まっております。

情報提供:株式会社エムジェイツアーズ日本海外ツアーオペレーター協会