HIS、5月取扱高は98%減、わずか6億円に

  • 2020年7月6日(月)

 エイチ・アイ・エス(HIS)の今年5月の海外・国内・訪日旅行の総取扱高は、前年比98.2%減の5億9940万円となった。今年に入ってからの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響によるもので、主力の海外旅行は多くの国における出国制限措置の継続などにより98.0%減の5億4569万円に。国内旅行は99.5%減の2495万円、訪日旅行は99.0%減の2877万円だった。

 取扱額はHISおよび同社グループのオリオンツアー、クオリタ、クルーズプラネット、ジャパンホリデートラベル、エイチ・アイ・エス沖縄の社内取引を相殺した合計で、日本における旅行事業が対象。なお、HISは観光庁が毎月取りまとめている「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」への取扱額の提供を、昨年11月分から取りやめている。

 カテゴリー別では、海外旅行は4月に引き続き全方面のツアーをキャンセルしたため大幅に減少。方面別では北米・中南米が96.3%減、欧州・中近東・アフリカが97.1%減、ハワイ・ミクロネシア が98.3%減、アジアが98.7%減、オセアニア・南太平洋99.2%減だった。商品別では手配旅行が94.8%減、企画旅行が99.8%減。販売チャネル別ではオンラインが95.6%減で、店舗は98.8%減となった。

 このほか、国内旅行は5月26日に緊急事態宣言が解除されたものの、4月に引き続きバスツアーを含むほぼすべての主催旅行をキャンセル。航空便の減少や鉄道の運休などもあり全方面が大幅に減少した。訪日旅行も、多くの国における出国制限措置の継続などにより、大幅に減少した。

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