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ニュージーランド、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響‐続報 (警戒レベルの引き下げについて、在オークランド日本国総領事館発出情報)

  • 2020年4月21日

ニュージーランドでは、現地時間2020年4月27日 23:59をもって新型コロナウイルス警戒システムのレベルが3に下がります。以上、ご注意ください。

なお、以下に在オークランド日本国総領事館発出情報をお知らせいたしますので、あわせてご確認ください。


新型コロナウイルスに関する注意喚起

警戒レベル3の行動制限/郵便の遅延

本20日、NZ政府は、新型コロナウイルスに関する4段階の警戒システム(COVID-19 Alert System)のレベルを、4月27日(月) 23時59分をもって「レベル3」へ引き下げると発表しました。ただし、レベル3においても、引き続き皆様の日常生活に多くの制限が課されます。

日本郵便のNZ向け国際郵便は、引き続き停止中です。また、NZ POSTの配達にも遅延が生じています。

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1. 警戒レベル3の行動制限について

 4月27日(月) 23時59分より始まる警戒レベル3の行動制限(詳細以下リンク)の概要は以下の通りです。なお、本文中の「バブル」という単語の意味について、NZ政府は「一緒に生活する人々(your household - the people you live with)」と説明しています。

 ** NZ政府のコロナ専用サイト: 警戒レベル3の内容

  https://covid19.govt.nz/alert-system/alert-level-3/

(1) 個人の行動

 職場、学校、買い物、運動を除き、家庭のバブル内にとどまらなければなりません。

 ただし、親戚等が地元に独居している場合は、その親族等を自身のバブルに含めることが出来ます。育児や介護等のケアを必要とする場合も、ケア提供者をバブルに含めることが出来ます。

 バブル内でDV等の問題を抱えている場合は、下記リンクをご参照ください。

 →https://covid19.govt.nz/individuals-and-households/health-and-wellbeing/family-violence-and-sexual-violence-prevention/

(2) レクリエーション

 運動やレクリエーションは、健康維持のためにも重要ですが、単独でもしくは同じバブルの人とのみ行うことが出来ます。

 ビーチや公園は、最寄りのものを利用しなければならず、どこでも好きな場所に行けるわけではありません。別荘等に滞在することも認められません。

 サーフィンは経験豊富な方以外は認められません。魚釣りについては、埠頭や岸から出来ますが、ボートでの釣りは禁止されています。経験豊富であれば、簡単なトレッキングコースの日帰りウォーキングやマウンテンバイクも可能です。狩猟、ボート、ヨット、チームスポーツ等は禁止されています。

 レクリエーションを目的とした車での移動は、出来るだけ短い距離で、地元(local)の範囲内にとどめる必要があります。ただし、最寄りのビーチまたは公園が地域(region)の外にある場合は、例えばポリルアからパラパラウムまで、車で45分の距離にあるビーチに行くことが出来ます。

(3) 教育関係

 Year10以下の児童を対象とした学校等の開校が認められますが、出席するか否かは任意であり、自宅学習が可能であれば自宅にいることが求められます。Year11から13までの児童は、自宅学習が継続されます。プレイセンターやプレイグループは、引き続き閉鎖されます。

(4) 労働関係

 多くの企業が事業を再開出来ますが、労働者の安全を維持するため、以下のような条件を満たす必要があります。

 ・可能な限り在宅勤務とする。

 ・職場では、職員の距離を1メートル保ち、誰が一緒に勤務しているかを記録し、

  職員グループの相互接触を制限し、高い衛生基準を維持する。

 ・小売業と接客業は、配達や非接触方式(注文・ピックアップ)でのみ

  営業可能であり、顧客を店に入れることは出来ない。

 ・スーパーマーケットやガソリンスタンド等は、レベル4と同じ対策を講じて、

  引き続き顧客を店内に入れることが出来る。

 ・対面または密接な接触を伴うサービス(美容院、マッサージ、ハウスクリーニング、

  訪問販売等)は営業出来ない。

(5) 移動

 地元(your local)の範囲内で、買い物や運動等のための移動のみ可能です。

 地元に適当なスーパーマーケットがあるのに、遠方のスーパーマーケットに行くことは避けてください。通勤(エッセンシャルワーカーに限る)や通学については、地域(region)を越えることが出来ます。

 通勤や通学のために公共交通機関が利用出来ますが、他人から2メートル離れて座らなければならないため、定員にご注意ください。また、公共交通機関を利用した後は、石鹸と水で手をよく洗いましょう。なお、病気の時は、公共交通機関の利用は避け、GPまたはHealth line(0800 611 116)に電話してアドバイスを受けてください。

(6) 集会

 冠婚葬祭を目的とした10人以下の集会は認められますが、食事会やレセプションを行うことは出来ません。

2. 日本からの国際郵便の停止

 日本郵便の日本発NZ向け国際郵便は、引き続き停止中です。

 また、NZ POSTは、ウェブサイト上では「essential goods/itemsのみ配達する」とされており、non-essential goodsの配達は相当の遅延がある模様ですので、ご留意ください(下記リンク参照)。

 ** 日本郵便 https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0409_01_01.pdf?200415

 ** NZ POST https://www.nzpost.co.nz/business/covid19updates/covid-faq#sendreceive

〔詳細〕

* 在オークランド日本国総領事館>

 https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html(日本語)

 https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itpr_en/visa.html(英語)

* 在ニュージーランド日本国大使館

 https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html(日本語)

 https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_en/corona_vrs.html(英語)

 https://www.facebook.com/JICC.NZ(フェイスブック)

情報提供:株式会社アイディツアーズ サウスパシフィック日本海外ツアーオペレーター協会

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