週間ランキング、コロナ減便・運休が1位、交流継続へ行動を

  • 2020年3月13日(金)

[総評] 今週は、月曜日に配信した韓国と香港の路線における運休と減便の情報をまとめた記事が1位となったほか、その他の運休・減便の情報もほとんどがトップ10に入りました。ランキングがそれだけになってしまうので1位に集約して掲載していますが、それだけ状況が日々変わって情報収集に苦慮されているということなのだと感じています。

 正直なところ、書いている側としてもなかなか情報を集めきれず、また同じような情報をたくさん扱うことになるため漏れや重複が出るのではないかと緊張もし、そもそもネガティブな話題を書き続けるのは気も滅入るもので、できたらやめてしまいたいくらいです。作業としては資料をキャプチャして転載するだけで、それに対して多くのアクセスをいただけるのは効率がいいのですが。

 効率のよさでいうと、そもそも新型コロナウィルス関連の話題自体が全般的に多く読まれ、労働生産性としては高い傾向にあります。トラベルビジョンのページビューは平常時には平均130万件程度なのですが、2月はほぼ180万件となりました。先述の通りいつまでこんな話題を書き続けなければならないのかと思いつつそれだけ必要とされているということも実感し、痛し痒しです。

 諸外国の旅行統計や航空会社まったく見通せずの実績を見ていると相当な落ち込みが続いていて、しかも今週には米国が英国を除いて欧州からの入国を制限するというような事態にもなり、さらにひどい有様となっていくことは間違いないと思われますが、本当にここまでの過剰反応をするほどの感染症なのかと思ってしまいます。感染しても8割が自然治癒するわけです。

 そもそも、2009年に流行して人々を恐れさせた新型インフルエンザも今は完全に喉元を過ぎた状態になっていますが、あれもこの世からなくなったわけではなく、今も感染する人は感染しているのです。そうした様々な情報を勝手に取捨選択して自発的に恐れに行くのが人間の性質ということなのでしょうか。

 第6位の記事では、日本旅行業協会(JATA)の越智事務局長の発言を中心にJATAの取り組み状況をまとめましたが、感染拡大のために交流を完全に止めて地域が死んでしまっては元も子もないというメッセージはまさにその通りだと感じます。旅行業界くらい、落ち着いて粛々と変化する状況にも対応していきたいものです。

 越智氏も話されていましたが、時期が来ればJATAだけでなく各国政府も観光振興の特別予算を組んでリカバリーに乗り出すはずとはいえ、その時期がいつになるかは誰にも分かりません。ただただ耐え忍ぼうとしてもいつまでも体力がもつものではないでしょうし、できることを少しずつでもしていく必要があります。トラベルビジョンとしてもそのお役に立てるよう、情報発信を続けていきたいと思います。(松本)

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