ツアーGP、今年は応募・選出方法など変更、3月2日から募集

  • 2020年2月27日(木)

 日本旅行業協会(JATA)は、2月27日に開催した定例記者会見で「ツアーグランプリ2020」の概要について発表した。「ツアーグランプリ」は旅行会社の企画力やマーケティング力の向上などを目的とした表彰制度で、今回が27回目。昨年と同様、「海外旅行」と「国内・訪日旅行」の2部門を設け、独創性や販売力、集客力、価格の整合性などを基準に、優れた企画旅行商品を選出する。対象は昨年4月から今年3月末までに催行された海外および国内の企画旅行と、訪日旅行で実施されたイベントなどの企画。

 賞の体系については大幅な見直しを実施し、まずは優秀賞を10点程度選出した上で、そのなかからグランプリの「国土交通大臣賞」を1点、準グランプリの「観光庁長官賞」を海外旅行部門と国内・訪日旅行部門から1点ずつ選ぶ。これまでは「国土交通大臣賞」と「観光庁長官賞」に加えて、「グランプリ」や「審査員特別賞」がそれぞれ複数点あり、加えて昨年には海外旅行部門に「JATA特別賞」が設けられた結果、「賞の体系や優劣が分かりにくい」などの意見が寄せられていたという。

 一方、今回からは新たな賞として、長年に渡り審査委員長を務め、昨年1月に亡くなった兼高かおる氏を偲んで、「世界の人々と交流しチャレンジ精神あふれる人」を顕彰するための「兼高かおる賞(ベストトラベラー賞)」を設ける。審査委員長は今回から、JATA副会長でアウトバウンド促進協議会会長の菊間潤吾氏が務める予定。

 応募期間は昨年と同様、例年よりも早い3月2日から4月17日までとし、今回からは書類の提出を課さず新設したウェブサイトからエントリーを受け付ける。1次審査会は5月14日に、最終審査会は同28日に開催。なお、受賞商品の発表および表彰式は、18年までは9月の「ツーリズムEXPOジャパン」の会場で、昨年は6月のJATA通常総会にあわせて経団連会館で実施したが、今年は発表方法を一部変更し、まずは6月11日の定例会見で優秀賞のみ発表したのち、同22日のJATA通常総会に伴う表彰式においてグランプリと準グランプリを発表する。

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