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日本航空、アエロフロートと共同運航、S7との関係も維持

  • 2020年2月11日

 日本航空(JL)は3月29日から、アエロフロート・ロシア航空(SU)とのコードシェアを開始する。両社が運航する羽田/モスクワ線に加えて、日露両国の国内線10路線ずつも対象となる。JLはワンワールドメンバーであるS7航空(S7)ともコードシェアやマイルの提携を実施しているが、並行して関係を継続していくという。

 SUとのコードシェアの対象となる国内線は、SUが運航するサンクトペテルブルク、カザン、エカテリンブルク、サマラ、ソチ、クラスノダール、ロストフ、ニジニ・ノヴゴロド、ペルミ、ウファ線と、JLの札幌、中部、伊丹・関空、岡山、広島、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄線。