オーストラリア シドニー郊外、ブルーマウンテンズ地区にて発生している「山火事」に伴う影響‐続報5

  • 2019年12月10日(火)

2019年11月30日(土)、シドニー郊外・ブルーマウンテンズ地区、一般旅行者が多く訪れるカトゥーンバ近くのRuined Castle(ルーインド・キャッスル)にて発生した山火事(ブッシュファイヤー)の現在の状況をお知らせいたします。

山火事はその後も延焼を続け、現地時間本日12月10日(火) 午前08:00時点で2,110haまで広がっております。

本日のブルーマウンテン地区は、大きな動きはありませんでした。

12月07日から再開されたシーニックワールドでは、スカイウェイ、レイルウェイ、ケーブルウェイとも運行されておりますが、これらの全ての乗り物はメイン・ステーション発着の往復のみ乗車可能となります。

スカイウェイのイースト・ステーションからの乗車、レイルウェイとケーブルウェイのボトム・ステーションを結ぶボードウォークは引き続き閉鎖となっています。

エコーポイントも引き続きオープンしており、このエコーポイントからスリーシスターズまで歩いて行ける「スリーシスターズ・ウォーク」の散策路も立ち入りが可能となっております。

■ 立ち入り可能な展望台

 * カトゥーンバ滝

 * クリフビュー展望台

 * ハネムーンルックアウト

 * ルーラカスケード

 * オリンピアンロックとエリシアンロックルックアウト

 * サブライムポイント

 * リンカーンズロック(キングステーブルランド)

■ 引き続き閉鎖されている展望台

 * ランドスライド展望台

 * サイクロラマポイント

 * マライタポイント

 * イーグルホーク展望台

本日のエコーポイントからの、スリーシスターズ及びジャミソンバレーの景観は、煙に覆われることもなく、焦げ臭さもほとんど感じれらなったとのことです。

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■ シドニー市内の状況

シドニー市内は朝からブルーマウンテン地区、 ゴスパーズ・マウンテン地区で発生している山火事の煙霧が流れ込み、強い焦げた臭いと視界不良を引き起こしています。

一度落ち着いていたPM2.5の数値は、シドニー市内12月10日(火) 13:00の時点で323まで上がり、非常に大気質が悪い状態となっております。

環境局からは、心臓病または肺疾患のある人、高齢者、および子供は屋外での運動を避け、その他の人も長時間または激しい運動を減らすよう、再び警告が出されております。

視界不良のため、サーキュラーキーを発着する全てのフェリーは運航を見合わせ、16:00現在も再開にいたっておりません。

一方、シドニー空港はこの影響により若干30分程度の遅れが生じている便もありますが、煙霧による欠航は発生しておりません。

その他の列車、バスなどの公共交通機関は平常通り運行されております。

シドニー市内が煙霧に覆われている状態が約1週間続いていることもあり、ちらほらとマスクを着用する人を見かけるようになってきました。PM2.5等の微細な粒子は、一般のマスクやP1レベルの防塵マスクでは効果は期待できず、P2マスクと呼ばれる微細な粒子を取り除くことができるマスクを使用、かつ、正しく隙間がないように装着する必要があるとのことです。

現在当該地域にご滞在中、また近日中に訪問予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。

★ 参考:

* オーストラリア気象局(BOM) 公式Twitter

 https://twitter.com/BOM_NSW

* シドニー近郊の山火事発生状況

 https://www.rfs.nsw.gov.au/fire-information/fires-near-me

* シドニー近郊交通規制状況

 https://www.livetraffic.com/desktop.html

* ブルーマウンテン・ガゼット

 https://www.bluemountainsgazette.com.au/

* ブルーマウンテン地区村議会

 https://www.bmcc.nsw.gov.au/

情報提供:株式会社トランスオービット日本海外ツアーオペレーター協会

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