サイパン直行便復活を歓迎、マリアナから知事も来日-特別運賃は3800円、新観光大使も

  • 2019年10月30日(水)

ドーベルマンインフィニティ マリアナ政府観光局(MVA)は10月29日、都内ホテルにてスカイマーク(BC)による成田/サイパン線直行便就航の発表を記念し、北マリアナ諸島から関係者を招いてレセプションを開催した。会の冒頭には、サイパンとテニアン、ロタの北マリアナ諸島をテーマにしたイメージソング「Lookin' for」を制作したHIP HOPグループ、ドーベルマンインフィニティをマリアナ観光大使に迎えることも発表した。

 MVA局長のプリセラ・ヤコポ氏は任命について、「メンバーが南国好き。人々にエネルギーを与えてくれる彼らの音楽性、影響力から観光大使に任命することにした」と説明。メンバーのGS(ジーエス)は「音楽でマリアナの魅力を多くの人に伝えていきたい。聴いた人に行ってみたいと思ってもらえる活動をしていきたい」と挨拶し、来年マリアナでプロモーションビデオを撮影することを明らかにした。

(左から)MVAプロダクトディプロプメントマネージャーのタチアナ・ババウタ氏、トーレス氏、MVA局長のプリセラ・ヤコポ氏 またレセプションには、BCによる直行便就航を祝って北マリアナ諸島自治連邦区知事のラルフ・トーレス氏が参加。トーレス氏は、「日本のマリアナ統治から今年で105年。1914年以降の歴史、文化、ライフスタイルは日本の強い影響を受けてきた。マリアナ在住の人々の多くは家系をたどると日本の血が入っている。マリアナ観光の基礎は40年前の日本からの投資と訪れた日本人観光客によって築かれた」と、日本とのつながりに言及し、そのうえで「我々にとって日本は最もプライオリティが高いマーケットだ」と強調した。

 そして、BCの就航に対しては、「11月29日の初就航を心待ちにしている。BCの成功はマリアナの成功でもあり、長年にわたるパートナーシップを構築していくことを楽しみにしている」と歓迎し、「日本とサイパンとの歴史的な関係をさらに強化していきたい」とした。

市江氏 これに対してBC代表取締役社長の市江正彦氏は、デルタ航空(DL)の撤退後に知事がBCを訪問して就航を要請したことを紹介し、「大手ではなくBCという会社に機会を与えてくださったことに心を打たれた」と説明。「本当は夏休みに就航したかった」としつつ、「ようやく11月29日に実現できるようになりました」と語った。

 BCでは、サイパン就航を記念して「SAIPAN BIG プロモーション」を2019年11月1日から2020年3月31日まで開催する。キャンペーンの目玉は、「身近でお得な運賃」と題して席数限定で提供する片道3800円の運賃。販売期間は2019年11月1日から12月31日までで、搭乗期間は2019年11月29日から2020年3月28日まで。BCウェブサイト内に「TRIP DESIGN ROOM」も開設し、ホテルやレンタカー、オプショナルツアーを手配できるようにした。現地では、空港/ホテル間の無料シャトルバス運行なども予定している。

一倉氏 なお、MVAゼネラルマネージャーの一倉隆氏も「日本のエアラインが、日本とサイパンとの直行便として、新しい架け橋となることに非常に期待している」とし、「BCも1便で終わることなく、2便、3便への増便も検討いただいているとのこと。それに向け、日本マーケットがまた戻ってくるよう努力していきたい」と意欲を語った。

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