東武トップ、8月は海外団体好調も、国内は苦戦

  • 2019年10月28日(月)

 東武トップツアーズの2019年8月の旅行取扱概況で、海外、国内、訪日旅行、その他の全部門を合計した総取扱額は前年比8.5%減の107億4750万円となった。海外旅行が0.2%増の29億7590万円と前年を上回ったものの、国内旅行が11.6%と72億2753万円と苦戦し、訪日旅行も9.0%減の4億3047万円、その他が2.8%減の1億1360万円となった。

 海外旅行のうち団体旅行は、一般団体が6.8%増、教育旅行団体が7.2%増といずれも好調で、団体旅行全体でも7.0%増。一方、個人旅行では、企画商品が20.0%減と大きく減少した。ただし、企画商品を除く個人旅行は0.3%減に留まった。

 海外旅行の取扱人員は2.8%減で、団体旅行は10.2%増であったのに対し、企画商品が21.3%減となった。方面別で見ると、団体では台湾が144.1%増、中国が47.1%増、韓国が38.7%増、その他アジアが16.3%増とアジア圏が好調であったほか、北米も11.1%増、大洋州も5.5%増などとなった。企画商品でも、シンガポールが33.8%増、グアム・サイパンが20.8%増と前年を上回った。

 一方、国内旅行では、一般団体が 10.0%減、教育旅行団体は18.7%減となり、団体計も13.7%減。個人旅行は企画商品が7.6%減、企画商品を除く個人旅行は 9.6%減となった。

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