チャットで海外の旅行会社と日本人を直結、knowteの「Oooh」

楽天出身者によるスタートアップが新サービス
現地パートナーがリーズナブルな手配旅行を提供

  • 2019年10月13日(日)

(左から)共同創立者の山上哲平氏、山下氏、CTO(最高技術責任者)の岸達也氏  楽天トラベル出身者などが2017年に設立したスタートアップのknowte(ノウト)はこのほど、海外旅行を検討している人が旅先の旅行会社など「現地のプロ」と日本語によるチャットで相談し、オーダーメイド旅行を購入できる新たなサービス「Oooh(オー)」の提供を開始した。海外の旅行会社と日本の旅行者をより直接的に結びつける新たなサービスが登場したことになるが、「利用者に想定を超えた喜びを提供する。いずれは世界をめざす」というCEOの山下晋太郎氏は、いかにしてOoohの提供開始に至ったのか。滑り出しや、今後のビジョンなどとあわせて話を聞いた。

-まずはknowteとご自身の紹介をお願いします

山下晋太郎氏(以下敬称略) 会社を設立したのは17年5月で、knowledge(知識)とnote(書き留める)を合わせた社名の「knowte」には、「知識をシェアリングすることで、新しいものを生み出していこうと」いう気持ちを込めた。最初はグルメに関する知識をシェアするQ&Aアプリの「askeat」をリリースしたが、その後しばらくして、より可能性が感じられる旅行ビジネスに方向転換することを決めた。共同創業者でCOOの山上(哲平氏)も私も、かつては楽天トラベルに在籍していたので、もともと旅行ビジネスには関心や経験があった、という背景もある。

 私自身は、新卒で入った商社などを経て楽天トラベルに移り、勤務していた約6年間では事業開発や企業買収などを担当した。旅行ビジネスに関わるなかで、「旅行者により喜ばれるサービスとは」と常に考え続けていたことが、Ooohのリリースにつながっている。

-9月に正式リリースしたOoohの詳細について説明してください

山下 ひと言でいえば「チャット型海外旅行サービス」で、サービス名については、人が想定を超えるものに出会った時に「オー!」と声を上げて感嘆するような、そんな場面を実現したい気持ちを込めた。想定する客層は「比較的収入が多く、安さばかりを重視することはないが、できればリーズナブルな価格で自分に合った旅をしたいと望んでいるような人」で、なおかつITリテラシーが高い20代と30代の若者が対象になる。

 具体的には、現地のことを最も良く知っている旅行のプロ、つまり現地の認可を受けた旅行会社に対し、日本の旅行者がチャットでダイレクトに旅に関する相談をして、自分の望む旅をオーダーメイドで手配してもらう。そのためのプラットフォームがOoohで、ビジネスモデルとしては成約した場合に、現地の旅行会社から「システム利用料」をいただく形だ。

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