カリフォルニア、ロードトリップやスポーツなど強化、19年日本人57万人超見込む

  • 2019年10月7日(月)
会場の様子

 カリフォルニア観光局は10月4日、都内で旅行セミナー「クラブカリフォルニア 東京」を開催した。「クラブカリフォルニア」は、旅行会社とメディアを対象としたセミナーイベントで、今年度(19年7月~20年6月)は今回の東京をはじめとして、大阪、名古屋、福岡などの各都市でも開催予定だ。

 カリフォルニア観光局によると同州を訪れる日本人旅行者は16年に54万8000人であったところから、17年は55万4000人、18年は56万2000人と毎年着実に増加しており、「19年は57万3000人を見込んでいる」(トラベルトレード・マネージャーの原幸代氏)。日本人旅行者のうち観光客は52%を占め、ビジネス客27%、会議・コンベンション関連14%などとなっている。

 こうしたなかで同観光局は、今年度にロードトリップ、スポーツ旅行、ジェネレーションZへのアプローチを主なプロモーションテーマに掲げ、旅行者の半分以上を占める観光客のさらなる増加をはかっていく方針だ。

 ロードトリップはレンタカーによるセルフドライブだけでなく、バスツアーや運転手付き専用車での移動を含む自動車旅行全般を対象とするもので、グローバルで展開中のプロモーション「ロードトリップ・リパブリック」に連動して日本でも取り組みを強化している。今回の「クラブカリフォルニア 東京」では協力サプライヤー14社・団体の最新情報をロードトリップ体験という視点から紹介した。またモータージャーナリストの井上茂幸氏がゲストスピーカーとして登壇し、カリフォルニアでのロードトリップの魅力を実体験に基づいて説明した。

マージョリー・デューイ氏

 また、スポーツに関しては、「カリフォルニア発祥のスポーツであるスケボー、BMX、クライミングに加え同州で盛んなサーフィンが来年の東京オリンピックで競技種目に加わり、これらスポーツへの関心が高まると予想される。またアナハイム・エンジェルスの大谷翔平選手の活躍によりMLB人気も一段と高まるものと期待され、スポーツ旅行を積極的にプロモーションしていく」(日本代表のマージョリー・デューイ氏)との方針だ。

 さらに、日本独自の取り組みとなるのが「Gen-Z」プロジェクト。90年代後半以降に生まれ、今後のトレンド形成を左右する存在として注目されるZ世代が対象。現役大学生の視点で体験するカリフォルニアの楽しみ方を、SNSやイベントなどを通じて発信し、学生旅行や卒業旅行の促進をはかる。その一環としてエイチ・アイ・エス(HIS)の「行っちゃえ!カリフォルニア」商品の開発を支援するほか、日本大学芸術学部の学生とのコラボ企画も実施。9月には音楽フェス「渋谷ズンチャカ」に学生のアイデアを生かしたカリフォルニア・ブースを出展したほか、11月には日大学園祭にも参加する予定だ。

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