エアカラン、JALとの共同運航で地方を開拓-A330neoをアピール

  • 2019年9月15日(日)

ルグラン氏(中央)  エア・カレドニア・インターナショナル航空(SB)は9月12日、都内で開催された「天国に一番近い島 ニューカレドニアセールスミッション2019」で、ニューカレドニア観光局との共同記者会見を実施した。来日したチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)のウィリアム・ルグラン氏は、運航中の成田、関空/ヌメア線にこのほど受領した新機材のA330-900neo型機を投入したことをアピールするとともに、「ビッグ・ニュース」として12月3日から日本航空(JL)とのコードシェア運航を開始することを発表。JLの国内線によって関東・関西圏以外のニューカレドニア旅行需要を開拓する考えを示した。

 JLとのコードシェアはSBの2路線と、JLの羽田/関空線および成田/中部、伊丹線、さらに羽田発新千歳、伊丹、福岡行き、成田発新千歳、福岡行きの片道便が対象。ルグラン氏は、JLとはこれまでにもインターライン契約を結んでいること、日本発の利用者の約10%が関東・関西圏以外の居住者であることなどを説明し、今後はさらにJLとの関係を強化したいとした。コードシェアについては「将来的には内際ともに拡大したい」と期待を述べた。SBは現在、日本以外のアジア諸国には就航しておらず、JLとの提携によりアジアでの存在感を高めたい考え。

プレミアムエコノミークラス  SBは現在、成田線を週5便、関空線を週2便で運航しており、あわせて「日本からは毎日飛んでいる」状態。新機材のA330-900neo型機は8月10日から成田線、9月2日から関空線で使用しており、同社によれば日本での使用は初めてという。同機についてはそのほか、SBでは初めてプレミアムエコノミークラスを設けたこと、内装はニューカレドニアの自然をモチーフとし、全席に大型のタッチパネル式モニターやUSBポート、電源コンセントなどを備えたことをアピールした。座席数は「ビジネス・ハイビスカスクラス」26席、プレエコ21席、エコノミー244席の計291席。

モスラン氏(右)  ニューカレドニア観光局局長のジャン=マルク・モスラン氏は、近年の日本人旅行者の同行について説明。2013年から17年にかけて旅行社数が約40%増えたことや、直近の統計においてもフランス、オーストラリアに次ぐ多さで全旅行者数の約2割を占めていることを伝え、引き続き日本市場を重視していることを強調した。今年の上半期(1~6月)についてはほぼ前年並みの1万742人となったが、「他のリゾート地との競争が激しいなかでは頑張っている」という。

商談会の様子  プロモーション活動については、これまでのビーチを強調したものから転換し、スポーツやアウトドアなどを軸にした旅行にも力を入れていることを説明。今春に開始した、キャッチフレーズ「天国に一番近い島」を前面に押し出したブランディングに加えて、今後は地方都市でのセミナー開催などにも注力する考えを示した。

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