ブラジル / 「アマゾン森林火災」観光への影響について

  • 2019年8月27日(火)

 既に多くのメディアで報じられている「アマゾン森林火災」に関し、観光の影響等についてお知らせいたします。

アマゾンでは7~10月の乾季の時期は、森林火災が発生しやすい時期でもあります。

 その原因は、落雷などの自然現象に起因するものもありますが、家畜の放牧地や畑を作るために人為的に森林を焼くことにより発生するケースもあります。

 アマゾンでは毎年4万件前後の火災が報告されておりますが、特に今年はその数も多く、2019年は既に8ヵ月間で7万件以上の火災が発生するなど、年間では例年の2倍以上の件数になると見られています。

アマゾンは日本国土の約20倍の面積を有するため、これまで森林火災が発生しても人的被害が少なく特に報道されることもありませんでしたが、今年は火災の範囲が広く人的被害も発生していることから、世界中から環境への影響が懸念されております。

現在、火災が発生している地域は人が住んでいる場所ではないため、直接的な被害はありませんが、火災地域に近いロンドニア州では、灰や煤(すす)を原因とする健康被害(喉の痛みや咳、声のかすれ、涙目、結膜炎)などが増加しております。

 またロンドニア州では、火災による煙の影響により、一時的な空港閉鎖や人気のマデイラ川ボートツアーがキャンセルされるなど、観光への影響も生じております。

ブラジルの雨季は例年11月に始まるため、この時期になれば火災も終息するとみられておりますが、それまで続く乾季の間は火災範囲が広がる可能性も否定できず、万一煙が広い範囲で移動してしまうとサンパウロやリオデジャネイロ、また近隣国まで煙の影響が及ぶ可能性もあります。

現時点では、人気の観光地への被害は報告されておりません。

 マナウスやパンタナール、イグアスなどの有名な観光地までは、火災地域に近いロンドニア州ポルト・ベリョ市から距離があるため、火災被害の影響は報告されておりません。

現在ブラジル、アマゾンでは約4万4千人の軍が投入され、消火活動を行っております。

 また、フランスで行われたG7サミットでは、参加国が約20億円規模の支援を決めるなど、国内外からアマゾン森林火災の消火活動に尽力しております。

ブラジルや近隣諸国へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報にご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会

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