WIT2019開催、ポストスマホ時代を見据えOTAなど意見交換

  • 2019年7月7日(日)

会場の様子  テクノロジーと旅行業界をテーマとする国際会議「Web in Travel Japan & North Asia 2019」が7月4日と5日に都内で開催された。8回目となる今回のテーマは「Through the Looking Glass」で、今回も国内外のOTAやリアルエージェント、 宿泊・航空・陸上交通・政府観光局・自治体など旅行・観光関連の幅広い分野からリーダーが登壇。最新のトレンドや課題について議論を交わした。

柴田氏  4日のオープニングでは「Web in Travel Japan & North Asia」の共同創業者の1人であるベンチャーリパブリック代表の柴田啓氏が、旅行予約におけるモバイル端末のシェアが急拡大していることについて改めて述べるとともに、東アジアでも「LINE」や「WeChat」などが多機能化して「スーパーアプリ」へと変貌し、旅行予約においても大きな存在となっていることを説明。「多様かつ革新的なプレイヤーを歓迎する」と語り、今後のスタートアップの競争と躍進に期待を示した

イェオ氏  続いて挨拶したWIT創始者のイェオ・シュウ・フーン氏も「旅行の世界にスーパーアプリが入ってきている」と同調した上で、「アウトサイダーがシェアを獲得しつつある。旅中にも進出しつつある」と指摘。その一方で、エクスペディアやBooking.com、CtripなどのグローバルOTAもアプリ開発に投資を続けていることなどについて語り、「オンライントラベルの世界は戦場で、その競合に境界線はない」と強調した。

 パネルディスカッション「Local Roots, Global Aspirations」では、一休代表取締役社長の榊淳氏、リクルートライフスタイルエグゼクティブ・マネージャーの宮本賢一郎氏、楽天トラベル事業長の高野芳行氏(※高ははしご高)、JTB執行役員個人事業本部Web販売部長の盛崎宏行氏と、国内の主要OTAから代表者が登壇。タビナカやキャッシュレス決済、アマゾンの旅行業参入など、多岐に渡る最新トピックについて各氏が一言ずつコメントした。

国内OTA4社によるディスカッション  そのうち「スマートフォンの後にはどのような有力プラットフォームが登場するか」との問いについては、盛崎氏が「スマートペイメント」、高野氏が「エニイデバイス」、榊氏が「AIによるアシスタント」と回答。宮本氏は榊氏に同調した上で「これまではウェブ検索など能動的なカスタマー体験が中心だったが、どちらかと言えば自動的なカスタマー体験が増えるのでは」と予見した。

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