Sakidori Franceに31社・団体が来日、20年チャーター便は年2回2都市めざす

  • 2019年5月30日(木)
マゼンク氏

 フランス観光開発機構(ATOUTフランス)は5月28・29日、東京でワークショップ「Sakidori France」を開催した。フランスからは12年振りの来日となるブルターニュ地方観光局をはじめ、ホテル、オペレーターなど、31社が来日。日本側からは旅行会社約130社と60のメディアが参加し、商談や情報収集をおこなった。

 ワークショップ初日の記者会見で、同機構在日代表およびアジア・太平洋・中東地区統括責任者のフレデリック・マゼンク氏は2020年の日本市場に対する施策について言及。5月14日に初めて実施した成田/トゥールーズ直行チャーター便を2020年は拡大し、春と秋の2回、2都市への就航を計画しているほか、ブルゴーニュ、ローヌ・アルプ、プロヴァンスの3地方合同で行う「美食の谷」プロモーションを展開していくことを明らかにした。

2020年チャーター便は年2回2都市を計画

 マゼンク氏によると、日本初となる成田/トゥールーズ直行チャーター便(B777-300型機、296席)はトゥールーズ・ブラニャック空港に到着後、放水アーチで迎えられ、空港にはエールフランス航空(AF)トゥールーズ支社、オクシタニー地方圏議会、オクシタニー地方観光局、トゥールーズ都市圏の関係者らが出迎えたという。

 このチャーター便はワールド航空サービスと阪急交通社が実施し、2社で計12本のツアーを造成して送客につなげた。企画から実施まで5年を要したプロジェクトで、フライト時間がパリ経由に比べ4時間短縮となる点も消費者に評価され、「大成功と言っていい」とマゼンク氏。

 これを受け、2020年は春と秋に1本ずつ、成田発フランス地方都市へのチャーター便を計画しているといい、就航都市はトゥールーズのほか、2020年「美食の谷」プロモーションの主要都市リヨンが予定されている。

フランス初となる3地方協働プロモーション「美食の谷」

商談会の様子

 「美食の谷」はローヌ川流域に位置するブルゴーニュ、ローヌ・アルプ、プロヴァンスの3地方が合同で展開する食とワインをテーマとしたプロモーション。ローヌ川流域はフランスの主要なワイン生産地の一つで、ブルゴーニュ地方のディジョンやローヌ・アルプ地方のリヨンはミシュランの星付きレストランがパリに次いで多いことから「美食の街」として知られる。

 複数の地方が協働でプロモーションをするのはフランスとしても初の試みで、対象は全世界。現在モデルコースを作成しており「発表は2020年3月頃になるのでは。共通のテーマを持つ地域が協働することで、旅行業者にとってもツアーの幅が広がり、選択肢も増える」とマゼンク氏。日本市場に対してもテーマ別プロモーション素材の一つとしてワインツーリズムをPRしている。

 Sakidori Franceで行われたセミナーでもワインツーリズムに対する業界の関心は高く、「美食の谷」については積極的にアピールをしていく考えだ。

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