カナダ観光局、トロントでRVC2019開幕、新ブランディング戦略を発表

  • 2019年5月29日(水)

新しいブランディングロゴ 今年で43回目を迎えるカナダの旅行商談会「ランデブーカナダ2019(RVC2019)」が5月28日、オンタリオ州トロントで開幕し、商談会に先駆けて行われた市場動向を発表するイベントでカナダ観光局の新たなブランディング戦略とロゴが発表された。

 同局社長兼最高経営責任者のデービッド・ゴールドスティーン氏は、現地体験を重視する現在の戦略からさらに踏み込み、今後は「旅行は人生を変えるもの」をテーマに掲げ、「トランスフォーマティブ・トラベル(変革を起こす旅行)」をマーケティング戦略として推進していく戦略を明らかにした。そのうで、「ブランディングの方向性をこれまでのデスティネーションからパッションに舵を切る」と説明。新しいブランドメッセージとして、カナダ国歌でも歌われている「Canada. For Glowing Hearts (カナダ、輝くハートのために(仮))を掲げて、新たなブランディングを進めていくとした。

 日本市場向けの新しいブランディング戦略とブランドメッセージは、今年10月に大阪で開かれる「フォーカスカナダ」で発表される予定。

新しいブランディング戦略を発表するゴールドスティーン氏 このほか、同局日本地区代表の半藤将代氏が日本市場の取り組みについて説明。新しいアプローチとして、メディアのコンテンツと旅行会社の商品造成との融合をサポートしていることを紹介した。たとえば、雑誌フィガロではオンタリオ州ハミルトンをニューファッション・デスティネーションとして紹介し、旅行会社はそのコンテンツとナイアガラ滝とトロントを組み合わせた商品を造成。集客に大きな成果があったという。そのうえで、半藤氏は「旅行会社による新しい商品の造成や一般消費者への訴求では、統合的なアプローチが大切になる」との考えを示した。

 また、楽天トラベル・コマースカンパニー・トラベル事業国際営業部戦略営業グループ担当リーダーの松下弥生氏も登壇。日本市場の傾向として、SNSでのキャンペーンによって数年前から冬期のカナダ旅行の関心が高まっているとし、特にアルバータ州のアイスバブルや温泉は送客の強力な動機付けになっていると説明した。

 なお、ゴールドスティーン氏は今回のRVCを最後に任期満了で社長兼最高経営責任者を退任する。後任はまだ決まっていない。また、これまで国際担当副社長を務めていたエマニュエル・ルゴー氏も退任。こちらは後任に元日本地区代表のモーリン・ライリー氏が就任した。

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