ゲンティン「エクスプローラードリーム」就航、60億円超で改装、日本市場にも意欲

  • 2019年4月14日(日)
就航式の様子

(上海発:特派 高岸洋行) ゲンティンクルーズは4月11日、「ドリームクルーズ」ブランドに新たに仲間入りする「エクスプローラードリーム」(7万5338トン)の就航式を、上海に停泊中の同船で開催した。「エクスプローラードリーム」は、ゲンティンクルーズの姉妹ブランド「スタークルーズ」の旗艦船として運航してきた「スーパースターヴァーゴ」を、5600万ドル(約61億円)かけて改装したもので、「ドリームクルーズ」ブランドとしては、16年就航の「ゲンティンドリーム」、17年就航の「ワールドドリーム」に次ぐ3隻目となった。

 改装にあたり最も多くの予算が割かれたのは「ドリームクルーズ」ブランドの特徴となっているバトラーサービス付き上級キャビンカテゴリー「パレス」に関する投資で、42室のキャビンのほかにも専用レストランやプール、スパ、ジム等を新設。“洋上の隠れ家”をうたう「パレス」に相応しい施設を整備した。

 また「ドリームクルーズ」の別の客船で人気を博すレストラン「シーフードグリルbyマークベスト」や、新しいピッツァリア感覚のイタリア料理レストラン「モッツァレラリストランテ&ピッツァリア」、ヴァーチャルリアリティー体験を楽しめるESCエクスペリエンスラボなども新設し、船全体のアップグレードをはかっている。

 「エクスプローラードリーム」は最初のクルーズ目的地となる沖縄へ向けて12日に上海を出発。その後も上海発着で日本各地へのクルーズを実施し、7月からは拠点を天津に移して日本各地へのクルーズを継続。さらに10月下旬からはシドニー発着でオーストラリア各都市やニュージーランドに寄港するオセアニアクルーズを予定している。

 オセアニアクルーズは、「ドリームクルーズ」にとってアジア海域を出る本格クルーズとして初となるもので、創業26年目を迎えアジア最大のクルーズ会社となったゲンティンクルーズが、次の目標に掲げるグローバルなクルーズ会社への発展を実現するための第一歩となる。主なターゲットは中国をはじめとする東アジアや東南アジアからのフライ&クルーズ需要で、「エクスプローラードリーム」の就航に伴い日本からの需要取り込みにも積極的に取り組んでいく方針だ。

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