スカイマーク、サイパンチャーター就航-夏の定期便化めざす

  • 2019年3月24日(日)
B737-800型機

 スカイマーク(BC)は3月22日、成田とサイパンを結ぶチャーター便の運航を開始した。昨年2月にソウルへ運航して以来の国際線で、今回はJTB、エイチ・アイ・エス(HIS)、近畿日本ツーリスト首都圏がパッケージツアーを販売。初便の旅客数は乳幼児3名を含む172名で、合計6往復の設定もほぼ満席となっているという。

 BCによると、出発前に開催した記念式典でBC代表取締役会長の佐山展生氏は、17年度に日系航空会社のなかで定時運航率1位を獲得したことをアピールし、「国際線でも定時性を守るとともに、快適な空の旅をお客様に提供したい」と挨拶。そのうえで定期便化の時期について、記者からの質問に答える形で「年内にはしたい。できれば夏ごろを考えている」と説明した。

▽市江社長、「お客様への約束」堅持しつつ国際線展開、茨城や神戸に可能性も

BC代表取締役社長の市江正彦氏

 夏までの定期便化をめざす方針は、先ごろに本誌インタビューに応じたBC代表取締役社長の市江正彦氏も明言。民事再生を経たBCでは「新生スカイマークの方針」を掲げ、そのなかで「安全の確保を最優先する」「お客様の時間を大切にする」「シンプルで温かく誠実なサービスと快適な空間を、身近な価格で提供する」の3点を「お客様への約束」として宣言しており、定期便化についてはこれらを堅持ししたうえで夏までの実現をめざすという。

 サイパンは昨年のゴールデンウィークを最後にデルタ航空(DL)が撤退したことでオフラインとなったが、DLの発表直後から北マリアナ諸島知事からBCに対して働きかけがあり、昨年5月にはBCと北マリアナ政府との間で直行便就航に向けMOUを締結。今回はそれから約10ヶ月を経てのチャーター就航となった。

 また、BCではパラオへの定期便も就航の方針を発表しているが、こちらについてはサイパンと比較して、現地側の態勢を含めて準備が遅れているという。

 このほか国際線における今後の路線展開については、アウトバウンドとインバウンドの比率や競合路線の有無などを総合的に判断して決めることになると説明したうえで、茨城や神戸空港からの国際線にも可能性はあるとの考えを語った。

※インタビューの詳細は後日掲載

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