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JALと西武、ハワイ島で協業へ、第1弾はハプナビーチでグランピング

  • 2019年2月19日

 日本航空(JL)と西武ホールディングスは4月1日から、ハワイ島のウェスティン・ハプナビーチリゾートで新たにグランピングのサービスを開始する。2社はこのほど、ハワイ島の新たな魅力の発掘と新しいアクティビティ商品の企画開発に共同で取り組むことで合意しており、今回はその第1弾。

 ウェスティン・ハプナビーチリゾートでのグランピングは、専用エリアを設置しそのなかで焚き火でのコナコーヒー焙煎や地元産食材でのバーベキューディナーを提供。日本航空(JL)便を利用し、ウェスティン・ハプナビーチリゾートに宿泊する旅行者のみを対象とする。エリア内での宿泊はできず、16時30分から21時までの利用時間を設けて運営する。

 申込みはホテルとJLの公式サイトのほか、旅行会社経由の販売も順次拡大する方針だ。


JL発表資料より転載