AFが初チャーター、成田発トゥールーズ行き-ワールド航空が販売

  • 2018年11月28日(水)

11月21日には契約書の調印式を実施。左からワールド航空サービス代表取締役社長の松本氏、AF/KL日本支社長のステファン・ヴァノヴェルメール氏  エールフランス航空(AF)は2019年5月14日、成田発トゥールーズ行きのチャーター便を運航する。AFによると、日仏間でチャーター便を運航するのは今回が初めて。使用機材はファーストクラス4席、ビジネスクラス58席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス206席、全296席のB777-300型機で、成田を13時35分に出発し、トゥールーズに20時5分に到着する。用機者はワールド航空サービスで、同社が旅行商品を造成・販売するほか、阪急交通社に約60席を卸売する。

 ワールド航空サービス代表取締役社長の松本佳晴氏は本誌の電話取材に応え、「エリア的にも日数的にもツアーのバリエーションを増やすため、あえて片道でのチャーターを決めた」と説明。フランスからの帰路はAFのパリ発成田・羽田行きを利用するという。

トゥールーズのキャピトル広場  同社では9種類のツアーを設定。2日目にはトゥールーズ市内のオクシタニー地方議会庁舎で歓迎レセプションを実施する。ツアーはトゥールーズや日本旅行業協会(JATA)の「ヨーロッパの美しい村30選」に選出されたサン・シル・ラポピーのほか、アルビやカルカッソンヌ、アルザス地方、スペインとバスク地方などを巡るものも用意した。

 松本氏によれば、11月1日にツアーの予約を開始し、12月1日から正式に販売するが、「すでに座席の半分以上が予約されており、ビジネスとプレミアムエコノミーは埋まった」状況。11月29日にはフランス大使館でセミナーを実施する予定だが、約200名の申し込みがあったという。松本氏は「お客様からの反応が想定以上によかった。トゥールーズを含むフランスの中堅都市へのチャーター便を活用したツアーを今後も検討していきたい」と意欲を示した。

 なお、今回のチャーター便の運航はAF、ワールド航空サービスとフランス観光開発機構の共同企画として実現したもの。そもそも同区間のチャーター便については、2016年1月に観光庁とJATAがフランスに視察団を派遣した際、副団長を務めたワールド航空サービス会長の菊間潤吾氏が、チャーター便を利用したミディ・ピレネー地方を訪れる旅行商品の開発を検討する考えを示していた(関連記事)。

 その後、ミディ・ピレネー地方とラングドック地方が合併して誕生したオクシタニー地方観光局が、同年より遠距離市場の中で日本を優先市場と位置付けて積極的にプロモーションを実施。今年の6月にオクシタニー地方圏議会議長のキャロル・デルガ氏などが来日して実施したミーティングを経て、実現に至ったという。

※訂正案内(編集部 2018年11月30日09時20分)
ワールド航空サービスの社名を誤って表記しておりました。お詫びするとともに訂正いたします。

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