シルバーシー、19年の東京発着クルーズを訴求、日本支社設立も準備

  • 2018年11月18日(日)

(左から)クラップ氏、スパドン氏、糸川氏  シルバーシー・クルーズはこのほど、都内で旅行会社やメディアなどとの懇親会を開催した。来日したヨーロッパ・アジア地区取締役社長のアルフレッド・スパドン氏は、19年に新造船「シルバー・ミューズ」(総トン数:4万700トン、乗客定員596名)で、初の日本発着クルーズを春と秋に計4本実施することを説明。「我々は日本市場の拡大に注力している。(日本発着クルーズ以外では)『シルバー・シャドー』による日本への寄港回数も2倍に増やす」とアピールした。

 先ごろ日本・韓国支社長に就任した糸川雄介氏は、「日本での認知度を高め、ラグジュアリークルーズ市場の拡大に邁進していきたい」と意気込みを示した。なお、すでに支社長に就任してはいるが、日本支社の開設については準備中という。

 同社の日本地区販売総代理店は、長年インターナショナル・クルーズ・マーケティング(ICM)が務めてきたが、スパドン氏によると今後もICMとはパートナーとしての関係を継続する考え。日本支社との関係については「今回の来日でお会いした旅行会社の皆様からのご意見をもとに、今後の方向性を決めていきたい」と語るにとどめた。

シルバー・ミューズ 懇親会では糸川氏が4本の日本発着クルーズについて紹介。いずれも東京発着で、春は4月16日から29日までと、4月29日から5月12日までの13泊14日となる予定で、訪日旅行の需要の高まりを受け、外国人を中心にすでに完売したという。秋のクルーズ2本については日本向けに訴求する方針で、9月27日から10月11日の14泊15日で大阪や広島、唐津、釜山、新潟、青森、函館を周遊。その後は10月11日から21日まで、大阪、油津、長崎、釜山、広島、清水を訪問するクルーズを実施する。

 このほか、日本市場では海外クルーズの販売も強化する方針。主力の地中海クルーズや北欧クルーズをアピールするとともに、年々増えているというアジアクルーズについても、手軽に参加できる点を強みとして旅行会社に商品造成を呼びかける。販売促進に向け、日本、アジア、ヨーロッパ、ワールドワイドと4種類の日本語パンフレットを作成した。

 なお、シルバーシー・クルーズは7月末にロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)の傘下に加わったところ。シルバーシー・クルーズアジア地区営業副社長のダニエル・クラップ氏は「RCLは多くの船を持ち、経験豊富な会社で成功を収めている。今後さまざまなシナジーを生み出していけるのでは」と期待を示した。一方で、「我々は約25年に渡って独立した企業として成功を収めてきた」と強調。「我々は明確なビジネスのビジョンを持っており、今後もラグジュアリークルーズのリーダーシップをとっていきたい」と話した。

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