週間ランキング、1位はてるみ関連、「最優秀添乗員」インタビューも

  • 2018年10月26日(金)

[総評] 今週の1位は、てるみくらぶの前身となったアイ・トランスポートが破産申請の準備を始めたことをお伝えした記事でした。ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤーでグランプリを獲得された村尾まき子さんや、デルタ航空(DL)の森本大日本支社長のインタビューもお届けしておりましたのでこれらが上に来るかと思っていましたが、未だにこれほどの注目が集まるのかと驚いています。

 てるみくらぶの事件が発生したのは昨年3月末であったわけですが、もっと前、一昨年くらいのことのような気がしてしまいます。当時はレセプションなどで立ち話をするにもまずはそれが話題になりましたが、最近はそれもありません。

 それに、考えてみると今年4月から稼働したはずの「通報窓口」もその前後は気にしていたものの、最近は忘れてしまっていました。これはどうやら「喉元すぎれば」の典型でしょうから、その危険性を自覚して気を引き締めたいと思います。

 ちなみに、この記事の順位でひとつ特徴的なところがあり、毎日6万3000人超の方々にお送りしているメールのクリック数だと圧倒的に1位なのですが、ページへのアクセス数全体だと5位となりました。後者のアクセス数は検索エンジンなどからの流入もあり、旅行業界に関係のない方々の興味も反映しやすいのですが、そう考えると一般の皆様のほうが喉元を過ぎている傾向が強いのかもしれません。

 さて、続いて2位は冒頭でご紹介した村尾さん、そして3位がDL森本支社長となりました。大手旅行会社のベテラン添乗員と外航日本支社のトップという、まったく毛色の違うインタビューが同じ週に掲載され、それぞれ高い注目を集めるというのは非常に旅行業界誌らしいと感じます。

 ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤーと連動したインタビューは過去にも掲載しており、これまでも高い人気をいただいてきました。やはり何かを極めようとされている方のお考えやご意見は興味深く、また勉強になります。一例として村尾さんのお話でも、高価格帯のお客様をお相手として十分にサービスに磨きをかけられているにもかかわらず武者修行的に学生などにも相対するという貪欲な姿勢は、職業が違っても見習わなければならないと感じます。

 例えばHISのやり手の経験をJTBの若手が学ぶ、あるいは中小の知恵を大手が参考にする、というような話は困難である場合も多いはずですが、トラベルビジョンを介することでそれが実現するとすれば業界誌冥利に尽きます。

 旅行業はコモディティ化が宿命のようなところがあり、大切なノウハウを他社に漏らすわけにはいかないということも当然あると思います。とはいえ、業界の発展にそういった情報の共有が非常に有用であることも間違いなく、読者の皆様にも可能な範囲で取材にご協力いただければ幸いです。(松本)

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