日本航空、ハワイ路線の新サービス発表、HAとマイル提携も

  • 2018年9月16日(日)

JALハワイ・イメージキャラクターの長谷川潤さん(中央)と大貫本部長(左)、ハワイ州観光局 エリック高畑局長 日本航空(JL)は9月13日、今秋からハワイ路線で提供する新サービスを発表した。JLでは新サービスのねらいについて「消費者のライフスタイルの多様化に合わせて、より豊かに自由で快適に過ごすためのサービスを、空港、機内からハワイ滞在中、旅行後までの各シーンに合わせて提供するため」(大貫哲也常務執行役員国際路線事業本部長)と説明。「成田/コナ線が1周年を迎えた9月に新サービスの第1弾として発表することでハワイ路線を盛り上げていきたい」(同)とした。

 新サービスのコンセプトは「Style yourself」で、旅行者がそれぞれのスタイルで自分らしく楽しむための8つの新サービスを開発。機内サービスに関しては10月1日から成田・関空・中部発のビジネスクラスを対象に新機内食「JAL Luana Style(ルアナ・スタイル)」をスタート。決められた食事時間を設けず、旅客の好きなタイミングに食事できるようにする。また9月1日からは成田発のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスを対象に、「ミシュランガイド東京2018」の2つ星レストラン「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフ監修メニューの提供を開始済みで、12月1日からは全クラスでハワイを代表するクラフトビール「コナビール」の提供も開始する。

メインディッシュの蓋に生江シェフの画像が入ったオリジナルトップシールを採用した機内食 ハワイ滞在中の新サービスとしては、JL個人運賃のハワイ線往復航空券を購入し、特設サイトで提携ホテルの宿泊プランを予約すれば、正午(12時)から入室可能なアーリーチェックインサービスを10月1日から提供する。対象ホテルはザ・カハラホテル&リゾートなど9ホテルで今後対象ホテルを増やす計画だ。また現在提供中のハワイ旅行をサポートするJLオリジナルのアプリ「HAWAIICO(ハワイコ)」に連携する形で、12月からは人工知能を利用したハワイ旅行のバ-チャルアシスタント「マカナちゃん」のサービスも開始する。

 ハワイ出発時の新サービスについては、海外の空港では初となる自動手荷物チェックイン機を19年3月末に導入し、チェックイン手続きの迅速化をはかる。このほかホノルル空港で新しいサクララウンジ「Sakura Lounge Hale」を8月18日に開設しており、サクララウンジ本館も19年3月末をめどにリニューアルする。

 旅行後に関連するサービスとしてはJALマイレージバンク(JMB)会員のサービス向上を実施。10月1日からハワイアン航空(HA)とのマイレージプログラム提携を開始。JMB会員はJL・HAの共同運航便のJL便名国際線だけでなく、HA便名の国際線及びHAのハワイ諸島間フライトの利用でもJMBマイルを貯めることができるようになり、貯めたマイルをHAの特典航空券に交換することも可能になる。

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