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シンガポール航空、A380を関空/シンガポール線に期間限定導入

  • 2018年6月26日

 シンガポール航空(SQ)は、10月28日から2019年3月30日までの間、関空/シンガポール線にA380を導入する。

 A380の座席構成は、スイート12席、ビジネスクラス60席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス333席の4クラス制で全441席。

 SQは、5月3日より関空/シンガポール線にB787-10を導入し、現在1日2便を運航している。

 インバウンド・アウトバウンド双方が増加する関西地方の観光需要に応えるため、今回導入を決定した。

 運航スケジュールは下記の通り。

▽関空/シンガポール線(10月28日〜2019年3月30日)
SQ618便 SIN 01時30分発/KIX 08時45分着(デイリー)
SQ619便 KIX 11時00分発/SIN 17時10分着(デイリー)
SQ622便 SIN 14時05分発/KIX 21時20分着(デイリー)
SQ623便 KIX 23時30分発/SIN 05時40分着(デイリー)