ANAとJAL、代理店カードの使用禁止を厳格化、IATA決議改定で通知

 全日空(NH)と日本航空(JL)はこのほど、日本国内のIATA公認旅行会社に対し、航空券の決済時における旅客名義以外のクレジットカードの使用を禁止する通知を発出した。両社はこれまでもIATAの決議(レゾリューション)890号に基づき、旅客名義以外のカードの使用を禁止してきたが、IATAが今年3月に決議を改定したことを受けて、改めて方針を明確化した。

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