セーバー、年内にNDC対応ソリューションのテスト開始へ

  • 2018年6月3日(日)

 セーバーが5月31日、国際航空運送協会(IATA)が普及をめざす新規格「NDC(New Distribution Capability)」に対応したソリューションの提供を年内に開始すると発表した。

 NDCは航空券流通に関する情報通信規格で、12年にIATAが発表。GDSやその他の流通チャネルで座席や機内食などの動画や画像を表示できるようになり、あるいはアンシラリーサービスを取り扱えるようになるといったメリットがある。NDCで接続しようとしても航空会社ごとに個別作業しなければならないことなどが普及の阻害要因となっていたが、昨年ごろからGDS各社が相次いで積極的な姿勢を打ち出し、各航空会社のNDC接続を集約する「アグリゲーター」としてのポジションをいち早く確立しようと競争が続いている。

 セーバーの発表はこうした状況下で自社の進捗状況をアピールするもの。年内には、新たに開発するAPIや「Sabre Red Workspace」の機能拡張によってNDC経由のコンテンツと従来型のコンテンツを並行して購入できるようにする計画で、第3四半期に豪州のFlight Centre Travel Group(FCTG)などとテストを始めるという。FCTGはアマデウスとも戦略的提携契約を締結している(リンク)。

 また、セーバーでは航空会社向けのソリューションも第4四半期に導入予定という。

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