人気ランドマーク、1位は今年もアンコールワットートリップアドバイザー

  • 2018年5月23日

日本からは広島県の「厳島神社」が初登場  トリップアドバイザーはこのほど、「トラベラーズチョイス世界の人気観光スポット2018 ランドマーク編」を発表した。ランキングは同社のウェブサイト上に2017年に投稿された世界中の旅行者の口コミをもとに決定したもので、ランキングの発表は今回が6回目。1位は昨年に引き続きカンボジアのアンコールワットが選ばれた。2位はスペインのスペイン広場、3位はアラブ首長国連邦のシェイク・ザイード・グランドモスクだった。

 アジアのランドマークは1位がアンコールワットで、2位はインドのタージ・マハル、3位はタイの涅槃寺(ワット・ポー)だった。日本のランドマークは1位が伏見稲荷大社、2位が金閣寺と昨年と同じ結果に。3位には原爆ドームがランクインした。ランキングの詳細は以下の通り。