Booking.com、宿泊以外も強化、東京でアクティビティ予約開始

  • 2018年5月11日(金)

ブラウンステイン氏  Booking.comは宿泊施設以外の旅行商品の取扱を拡大している。昨年からグループ会社のKAYAKなどと連携し、航空券、レンタカー、空港発着タクシーの取扱を試験的に開始。5月11日からは、2016年から欧州や東南アジアなど約40ヶ国・地域で展開中のアクティビティやオプショナルツアーなどの検索・予約サービス「ブッキング・エクスペリエンス」を日本でも開始し、東京の宿泊施設を予約したユーザー向けに提供する。

 同社北アジア地区統括兼日本地区統括リージョナル・ディレクターのアダム・ブラウンステイン氏は本誌のインタビューに応え、ニーズの高まりを受けて東京でもサービスの提供を決めたことを説明。「我々は宿泊予約サイトとして大きな成功を収めているが、宿泊施設はあくまでも旅行の一部であり、アクティビティも旅の大きな要素」と強調した。

ブッキング・エクスペリエンスの画面(イメージ)※クリックで拡大  「ブッキング・エクスペリエンス」の東京版では、茶道体験、博物館の入場券、富士山日帰りツアーなど、東京やその近郊のアクティビティ、日帰りツアーを計30種類用意。訪日外国人旅行者が主なターゲットで、いずれもBooking.comがアクティビティ提供会社や観光施設と直接契約し、手数料を収受する。

 同社は東京の宿泊施設を予約したユーザーに対し、宿泊日の2週間前にQRコード入りの招待メールを送信。40以上の言語に対応する予約サイトに誘導し、アクティビティの検索・予約を促す。ユーザーは事前にクレジットカード情報を登録し、カード情報に紐付いたQRコードを使用し、現地で料金を支払う流れ。Booking.comはアクティビティ提供会社や観光施設向けに、支払いに使用するアプリを提供する。

 ブラウンステイン氏は「簡単かつしっかりしたセキュリティのもとでアクティビティを予約できる。このようなシステムは宿泊施設の予約を通して培った、我々が得意とするところ」とアピール。今後は旅行者のニーズを分析し、大阪や京都など他の都市でもサービスを展開したいという。

 このほか、同氏はこのほどブッキング・ホールディングスがアクティビティ予約ソフトプロバイダーのFareHarborの買収を発表したことに言及。KAYAKとの連携によりBooking.comで航空券を取り扱うに至るまで数年かかったことを説明した上で「今はまだ、FareHarborの買収に向けてスタートしたばかり。同社のサービスをどのように取り入れるか、今後は距離感を決めていくことになるのでは」と話した。

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