フィンエアー、成田線の就航35周年と1日2便化を祝う

  • 2018年4月24日(火)

AYの永原氏(左から3人目)ら記念式典の出席者  フィンエアー(AY)は4月24日、成田国際空港で成田/ヘルシンキ線の就航35周年と夏期のダブルデイリー運航の開始を祝う記念式典を開催した。この日は1983年の就航からちょうど35周年の記念日。同路線については現在、週7便のAY071便とAY072便、週4便のAY073便とAY074便を運航しているが、5月13日から10月27日まではAY071便とAY072便を増便し、ダブルデイリー化する。

 AY074便の出発を前に、第2旅客ターミナルの92番ゲートでおこなわれた記念式典には、AY日本支社長の永原範昭氏のほか、来賓として駐日フィンランド大使のユッカ・シウコサーリ氏、成田国際空港取締役営業本部長の荒川武氏が出席した。冒頭で挨拶に立った永原氏は、ヨーロッパ路線のアンカレッジでの駐機が一般的だった35年前に、同社が他社に先駆けて北極周りのヘルシンキ直行便を開設したことを強調。その上で「成田便は週に1便、2便と少ない便数で運航した時期が長かったが、8年前にデイリー運航になり、この5月13日からはダブルデイリーにまで発展することができた」と感慨を語り、各方面からの協力に対して感謝を述べた。

 続いて登壇したシウコサーリ氏は35周年への祝辞を述べつつ、「フィンランドから日本、そして日本からフィンランドへの旅客数がとても増えており、近い将来、就航都市がさらに増えることを期待している」とコメント。その後、荒川氏がAY074便の機長のサルコラ・マッティ氏に記念の花束を贈呈した。

成田を出発するAY074便  5月からの成田/ヘルシンキ線のダブルデイリー化により、AYの日本路線は中部、関空、福岡と合わせて週31便に拡大。日本航空(JL)とのコードシェア便を含めると週38便を運航し、日本路線において欧州系では最大規模のエアラインとなる。

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