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アメリカン航空が誇るメキシコ路線-便数最多、乗継の利便性にも自信[PR]

北米経由でメキシコへ、DFWの利便性高まる
日本路線で全座席リニューアル

AAのB787型機

アメリカン航空(AA)といえば「アメリカの航空会社」―。名は体を表すというように、このイメージが業界内外で浸透していることは間違いない。しかし待ってほしい、AAはそれだけではない。メキシコへと広がる路線網もAAの強みなのだ。旅行業界関係者であれば何をいまさらと思われるかもしれないが、あなたの知らない事実がきっとある。「AAのメキシコ」の利点や販売のポイントを紹介しよう。

▽北米/メキシコ間で最多便数、中南米・カリブに広がるネットワーク

 まずは路線網だが、AAがメキシコの何地点に就航しているかご存知だろうか。正解は21都市だ。21都市に1日最大112便を運航しており、北米/メキシコ間において最多のフライト数を誇っている。米系だけでなく、メキシコの航空会社をも上回っているのは特筆すべき点だろう。

 日本/メキシコ間には直行便も存在するが、それらのサービスを利用しても乗り継ぎなしで到達できるのはメキシコシティの1都市のみ。最終目的地までの様々な条件をトータルで検討しフライトを選択するべきであることは言わずもがな、だろう。

メキシコへの1日あたり最大112便のうち、特に便数が多いのはカンクンで32便。
次いでメキシコシティが15便、サンホセが14便だ

 特に、日本からはカンクン、サンホセ、チワワ、レオン、アグアスカリエンテス、モンテレイ、グアダラハラ、ケレタロ、サンルイスポトシ、プエルトバヤルタ、プエブラ、トレオンの12都市への需要が高いという。このうちチワワまでの3都市はレジャー、残りの9都市は業務渡航がメインとなっており、幅広く利用されているのも特徴だ。


 もちろんAAが得意とするのはメキシコだけではない。2015年のUSエアウェイズとの合併によってハブ空港が全米に広がった経緯もあって、現在は中南米とカリブの66都市に1日最大231便を就航していることがAAにとって最大の強みとなっている。

※フライト数や就航都市数は、2017年12月時点のデータを参照