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業務渡航の新常識!「トラベルポート・ロコモート」日本語版リリース開始[PR]

  • 2018年2月20日
業務渡航オンライン化の課題を克服
ネイティブな日本語と抜群のUI/UXも特徴

 トラベルポート・グループが提供する業務渡航向けのトラベル・マネージメント・プラットフォーム「トラベルポート・ロコモート」。コーポレートトラベルのオンライン化を進めるために必要な実戦的な機能を備え、企業と旅行会社双方の生産性向上への貢献が期待できる。トラベルポート・ジャパンは同製品の日本語化を完了し、日本市場での展開を本格化する。

トラベルポートのトラベルマネージメントプラットフォーム、Locomote(ロコモート)のイメージビデオ

出張申請・承認から規定順守まで効果を発揮

 「トラベルポート・ロコモート」は、コーポレートトラベルにおけるオンライン予約やリスク管理を可能にするトラベル・マネージメント・プラットフォームとして、トラベルポートのグループ企業が開発。トラベルポートの各GDSとつながることで世界中の航空、ホテル、レンタカーなどをオンライン予約できる。TMC(トラベル・マネージメント・カンパニー)としてコーポレートトラベルを手掛ける旅行会社は、企業に対して「トラベルポート・ロコモート」の導入を促すことで、導入企業および出張者からの評価を高め、より緊密な信頼関係を築くことが可能になる。企業にとっても出張者にとっても効率的で快適な仕事環境を提供できるからだ。

 企業にとっては出張関連の業務やトラベルマネージャー(あるいは出張者の上司)の負担を軽減できる。まずは出張申請と承認の段階から、書類申請でなくオンラインによる申請・承認を可能にしており、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からでも申請や承認が可能になり、時間を無駄にすることなく出張に係る事務を処理できる。

 次にトラベルポリシーの順守だ。「トラベルポート・ロコモート」は、企業ごとのトラベルポリシーを登録することで予約・手配内容に自動的に反映できる。たとえば出張者の職位と航空便の搭乗クラスに関する決まり事や、指定する航空券種、推奨航空会社などの範囲内で選択肢を示すことで、手間をかけずにトラベルポリシーの順守率を上げることができる。トラベルポートGDSが提供するローフェアサーチ機能(最安値検索機能)と連携することで、無駄をなくすこともできる。

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