イタリア、18年は「食」を最重点化-「小さな村」も訴求継続

  • 2017年12月21日(木)

モリーニ氏 イタリア政府観光局(ENIT)は12月20日、旅行会社を対象にB2Bセミナーを開催した。冒頭で挨拶に立った在日イタリア大使館公使参事官のロレンツォ・モリーニ氏は「イタリアは日本人にとって人気のデスティネーション。ENITとともに観光促進に力を入れていきたい」と述べ、ENITが世界に向けてアピールを強化する9つの重点観光素材を活用した商品造成を呼びかけた。

 ENIT東京支局は2018年においては、9つの重点観光素材のうち、日本市場向けに「エノガストロノミー」「小さな村・無形遺産」「自然・保護地域・風景」「ラグジュアリー」「文化・小さな美術館/博物館・イベント」の5つに焦点を当ててプロモーションを展開する方針。このうちワインと美食の「エノガストロノミー」については最重点テーマと位置づけ、旅行業界と一般消費者への訴求を強化する。

 セミナーでは「エノガストロノミー」に関する新たな観光素材として、11月15日にエミリア・ロマーニャ州のボローニャ近郊にオープンした食のテーマパーク「FICO イータリーワールド」を紹介。イタリア各地の食材が揃い、マーケットやレストランも充実していることから、食関連の視察だけでなく一般旅行者にもアピールする。

セミナーの様子  そのほか旅行業界向けの取り組みとしては、今年に引き続き地方での旅行見本市に積極的に出展していくほか、9月に開催される「ツーリズムEXPOジャパン」にもブースを出展する。また、それに合わせて9月25日に東京、9月26日に大阪でそれぞれワークショップを開催する予定だ。

 一般消費者向けにはオンラインでのコラボレーション企画を積極展開。Zexy.netと共同でイタリアでのウェディングをアピールするほか、今年12月から1月にかけては、旅行記共有サイト「Compathy」とキャンペーンを実施する。さらに12月から3月にかけては「マイナビウーマン」とInstagramを使ったキャンペーンを展開する。

 そのほか、今年12月25日から18年1月7日かけては「絶景! イタリアの小さな村ヘ」と題したポスター広告を山手線の主要15駅で展開。イタリア20州の代表的な村を紹介する。

 毎年恒例の「Visit Italy フォトコンテスト」も継続し、17年の入賞者の授賞式は18年4月に東京で開催されるフェスティバル「イタリア・アモーレ・ミオ」で開催する。さらに、これまでの受賞作品を集めた写真集「Italia seen by Japanese travelers」も制作する計画だ。

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