1月-3月の国際線座席、伸び率1位の地方は?ANAとJALの差も広がる-OAG

  • 2017年6月7日(水)

 OAGの航空関連データ分析ツール「OAGアナライザー・スイート」によると、2017年第1四半期(2017年1月1日~3月31日)における日本発着国際線の座席数は片道ベースで1350万8153席だった。便数は6万1091便。5年前の12年と比較すると座席数は44.2%、便数は53.3%も増えている。

 地方別で見ると、12年比で実際の数が最も増えたのは関東・甲信越の4空港で571万6861席から723万7915席と152万1054席増加。次いで関西が180万1703席から299万4333席へ119万2630席増えている。全体の増加数は414万2766席であり、関東と関西だけで全体の7割を占めた。

 ただし、伸び率では地方が非常に好調。12年比での伸び率が最も高いのは沖縄で9万3842席から46万8551席と399.3%増となったほか、こちらもインバウンド需要の強い北海道が19万7724席から56万9475席へと188.0%増となった。

 さらに、九州と東北が9割増、四国ももともとの数が少ないながらも131.5%増などと大きく増加。一方、中部国際空港を抱える中部・北陸は14.4%増に留まり、そして中国地方は2.6%増と微増となった。

 この結果、2012年第1四半期では日本発着の国際線総座席の80.3%を占めた関東・甲信越と関西は、17年第1四半期には75.7%にシェアを下げている。また方面別の順位でも、関東・甲信越と関西に次ぐ3位が12年は中部・北陸であったところから17年には九州に取って代わられた。

地方別空港一覧
※北海道:AKJ / 旭川、CTS / 新千歳、HKD / 函館、OBO / 帯広、KUH / 釧路
東北:AOJ / 青森、AXT / 秋田、FKS / 福島、SDJ / 仙台
関東・甲信越:NRT / 成田、HND / 羽田、IBR / 茨城、KIJ / 新潟
中部・北陸:NGO / 中部、FSZ / 静岡、SHM / 南紀白浜、KMQ / 小松、TOY / 富山
関西:KIX / 関西
中国:HIJ / 広島、OKJ / 岡山、YGJ / 米子、TTJ / 鳥取、UBJ / 山口宇部
四国:TAK / 高松、MYJ / 松山
九州:KKJ / 北九州、FUK / 福岡、NGS / 長崎、OIT / 大分、HSG / 佐賀、KMI / 宮崎、KMJ / 熊本、KOJ / 鹿児島
沖縄:OKA / 那覇、ISG / 石垣、MMY / 宮古
その他:DNA / 嘉手納、IWO / 硫黄島

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