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ANAとJAL、4月の国際線旅客は4%増の145万人、利用率77%

  • 2017年6月1日

 全日空(NH)と日本航空(JL)の2017年4月の運航実績で、2社の国際線旅客数は前年比4.3%増の145万773人となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は3.9%増、旅客輸送量を表す有償座席キロ(RPK)は7.1%増となり、利用率は2.3ポイント増の77.1%となった。

 2社のうち、6月1日に運航実績を発表したNHは、旅客数が9.1%増の77万2027人、ASKが8.8%増、RPKが12.3%増となり、利用率は2.3ポイント増の74.8%となった。なお、JLは5月26日に4月に運航実績を発表している。

 NHの方面別の旅客数は全方面で前年を上回った。「アジア・オセアニア」は8.2%増の54万2115人で、「北米・ホノルル」は7.6%増の16万692人。「欧州」はテロ事件による需要減から回復し、20.1%増の6万9220人と5ヶ月連続で2桁増を記録した。

 利用率が最も高かったのは3ヶ月連続で「欧州」となり、8.8ポイント増の79.5%。次いで「アジア・オセアニア」が0.8ポイント増の75.3%、「北米・ホノルル」が1.3ポイント増の72.1%となり、いずれも前年を上回った。

 JLの詳細については別途記載(下記関連記事)。

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