コンラッド・ボラボラ開業、4400万ドルで「まったく新しいホテル」に

  • 2017年4月13日(木)

(右から)デュック氏、セールス&マーケティング本部長のダニエル・ヴェヌティ氏  コンラッド・ホテルズ&リゾーツは4月1日、タヒチのボラボラ島に「コンラッド・ボラボラヌイ」を開業した。もともと同じグループのヒルトンホテルを運営していた場所に、4400米ドル(約48億円)を投じて建設したもの。4月13日には東京でメディア説明会と業界向けレセプションを開催し、初代総支配人に就いたジャン・デュック氏が、「場所は変わらないが、まったく新しいホテルとして生まれ変わった」と説明。日本・アジア地区営業部長の松本三保氏も、「地中に打ち込まれた杭以外はすべて変わったほど。他ホテルと比べても段違い(の競争力を備えている)」と自信を示した。

 ボラボラで新ホテルが開業するのは10年ぶり。コンラッド・ボラボラヌイは、トロピカルガーデンヴィラとビーチヴィラが28室、水上ヴィラが86室、合計114室を運営する。水上ヴィラでは、テラスに面した窓を完全に収納できるようにしてテラスの囲いも取り払うなどし、目の前に広がるラグーンを最大限楽しめるようにした。

 また、ボラボラ本島から離れたモツ・トゥープア島に建ち、周辺の民家や他ホテルと関わらずに済む「完璧なプライベート感」(松本氏)や、海に沈む太陽を眺められる点など、ヒルトン時代と同様の強みは堅持しつつ、従来は170名だったスタッフを250名に増員。ハード、ソフトの両面で質を高めることで、価格帯はカテゴリーによっては2倍近くなるという。

 さらに、コンラッドブランドがコンセプトとして掲げる、その土地の歴史や文化を取り入れる取り組みも強化。例えば、ホテルが建つモツ・トゥープア島が多くの神話の舞台となっていることから、専門家に調査を委ねて冊子化し客室に配置。日本語版も用意している。

 日本人向けサービスはこれ以外にも、飲食メニューの日本語化や日本人スタッフの雇用など引き続き強化していく方針だ。

 このほか松本氏は、海外からの人気もあって間際では予約が取りづらいため「ぜひ早めに予約をしてほしい」と呼びかけ。諸外国では宿泊の120日前までに予約が完了していることが多いのに対し、日本は90日前頃から始まる傾向にあるという。

※訂正案内(編集部 2017年04月14日09時35分)
・訂正箇所:タイトル
誤:44億ドル

正:4400万ドル
お詫びするとともに訂正いたします。

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