関西エアポート、新たなロゴマークを発表、スローガンも

  • 2017年4月2日

ロゴマークとスローガン  16年4月から関西国際空港(関空)と大阪国際空港(伊丹)を運営している関西エアポートは3月31日、新たなロゴマークとスローガンを発表した。ロゴマークについては、空港としての価値として「ストレスを減らすこと」と「楽しさを増やすこと」の2点に重きを置いた上で、青で安心感や快適さ、赤でワクワク感を表現。2つが1つの点でバランスよく両立しているイメージをデザインしたという。

 スローガンは「Shaping a New Journey」に決定。「空港も旅の一部」との考えから「旅全体を見渡す広い視野を持ち、空港体験のイノベーションを実践する、そして新しい旅の体験を創造しつづける」との決意を込めたという。