旅工房、4月18日にマザーズ上場へ、システムや人材など強化

  • 2017年3月22日(水)

 旅工房は、3月15日付で東京証券取引所(東証)から新規株式上場の承認を受けるとともに、4月18日に東証マザーズに上場すると発表した。公募株式45万株、売出株式11万株に加えて、オーバーアロットメントにより上限8万4000株を売り出す。公開価格は4月10日に決定し、同11日から14日まで申し込みを受け付ける。

 同社によると、調達した資金はシステム開発やマーケティング、商品企画力などの強化に充てる予定。また、担当方面に精通した販売スタッフ「トラベル・コンシェルジュ」の育成の強化にも使用する。

 旅工房は1994年4月に設立。当初は旅行会社に対して航空券や宿泊、パッケージツアーなどの卸売をおこなっていたが、その後は一般向けの販売に業態を変え、現在は海外・国内旅行商品の企画やオンラインでの販売に加えて、航空券販売や宿泊などの手配をおこなっている。

 資本金は9000万円。2016年度3月期(15年4月1日~16年3月31日)の連結決算は、売上高が前年比4.1%増の216億9762万4000円、経常利益が85.3%増の2億2668万1000円、当期純利益が46.1%増の1億3532万6000円だった。

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