15年邦人援護は0.6%減の1.8万件、人数は過去10年で2位-外務省調査

  • 2016年12月6日(火)

 外務省はこのほど、2015年の海外邦人援護統計を公表した。在外公館などが海外でトラブルに遭遇した日本人を援護した件数と人数を集計したもので、総援護件数は前年比0.61%減の1万8013件で過去10年間では3番目に多く、総援護人数は1.63%減の2万387人で過去10年間では2番目に多かった。15年の海外出国者数は1621万3789人で、0.13%が援護されたことになる。

 項目別では「事故・災害」は233件の421人で、そのうち約5割の116件が交通機関の事故に関するもの。内訳は交通事故が108件、航空事故が4件、列車事故が3件、その他が1件だった。次いで多かったのは「レジャー・スポーツ事故」の38件で、内訳は水難事故が23件、登山事故が8件、スポーツ事故が5件、その他が2件だった。

 最も多かった「犯罪被害」は4719件の5056人で、全体の約3割を占めた。そのうち最も多いのは窃盗被害の3834件の4100人で、以下は詐欺被害が382件の406件、強盗被害が257件の280人となった。殺人などの犯罪による死亡は12人で、地域別の内訳はアジアが6人、中南米が3人。北米・中南米・欧州が各1人。

「犯罪加害」は361件の452人で、主なものは「出入国・査証関係犯罪」が73件の136人、道路交通法違反が38件の38人、傷害や暴行は53件の59人だった。麻薬犯罪は25件の28人だった。

 死亡者数は533人で、過去10年間で4番目に少なかったものの、前年比では2.11%増加した。傷病による死亡が406人で全体の約8割を占め、次いで自殺による死亡者数が46人と約1割を占めた。負傷者数は328人で過去10年間では最も少なく、17.17%減となった。


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