ラタム航空、チリ北部やパタゴニアを訴求、季節便も活用

  • 2016年9月5日(月)

観光庁長官の田村氏  チリのラン航空(LA)とブラジルのタム航空(JJ)からなるラタム航空グループはこのほど、チリ大使館商務部とチリ貿易振興局が主催したイベント「Chile Food, Wine & Travel 2016」において、観光セミナーを開催した。登壇した同グループ日本地区副支社長の山田剛氏は「(日本市場向けに)南米の、特にチリ北部の新しいデスティネーションを開発したい」と語り、観光の拠点となるサンペドロ・デ・アタカマなどを紹介。加えて、12月から季節便を運航するパタゴニアについてもアピールした。

 山田氏はサンペドロ・デ・アタカマ周辺の魅力的な観光資源として、世界で2番目に大きい塩湖のアタカマ塩湖やエル・タティオ間欠泉、アタカマ砂漠の「月の谷」や「死の谷」などを紹介。最寄り空港のカラマには、ラタム航空グループがチリのサンティアゴやペルーのリマから定期便を運航していることを説明した。そのほか、ボリビアのウユニ塩湖からサンペドロ・デ・アタカマを経由してアルゼンチン北部のサルタに抜ける、周辺国と組み合わせたルートも提案した。

トレス・デル・パイネ国立公園  南部のパタゴニアについては、12月6日から2017年2月25日まで、サンティアゴ/プエルト・ナタレス線を週2便で運航する計画を説明。プエルト・ナタレスを拠点に、ユネスコ生物圏保護区のトレス・デル・パイネ国立公園を訪問するツアーを提案した。同公園はトレッキング客の人気が高く、園内には30室から50室程度のホテルが点在しており滞在もできるという。プエルト・ナタレス周辺にについては、1万年前に絶滅した古代獣「ミロドン」の化石が発見された「ミロドンの洞窟」や、ベルナルド・オイギンス国立公園などもアピールした。

 なお、ラタム航空グループはサンティアゴ/プンタ・アレナス線を1日9便運航しており、プエルト・ナタレスへの季節便がない時期はプンタ・アレナスをパタゴニア観光の拠点と位置づけている。同地はプエルト・ナタレスから南に120キロメートルの位置にあり、先住民が築いた「ブルネス砦」や、ペンギンの生息地であるマグダレナ島などを見学できる。山田氏は、プエルト・ナタレスとプンタ・アレナスを組み合わせたツアーも訴求したい考えを示した。

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