ジャパン・ツーリズム・アワード、第2回大賞は飛騨高山に

  • 2016年8月22日

<海外領域>
●領域優秀賞
・日本航空/「JALホノルルマラソン需要創造への取組み」
 (応募:プロモーション部門)

●ツーリズムビジネス部門
【部門賞】
・KNT-CTホールディングス/「『まつりインハワイ』の取組」
・日本旅行/「ジャパンウィークによる国際交流人口拡大の取組み」
・JTBコーポーレートセールス(新宿第五事業部国際協力事業推進チーム)/「国際協力支援事業における援助国への観光地域づくり支援」
・ルワンダ開発局/「ルワンダにおけるマウンテンゴリラ保護活動及び地域振興事業」

●プロモーション部門
【部門賞】

・南部アフリカ地域観光機構(RETOSA:Reginal Tourism Organization for Southern Africa)/「日本人観光客誘致に向けた南部アフリカ15ヶ国の取り組み」
・ニュージーランド政府観光局/「100% Pure New Zealand」
・台湾観光局/「鉄道をキーワードとした日本と台湾の双方向交流拡大に向けた取組」

<ツーリズム EXPO ジャパン 2016 特別賞>
・フランス観光開発機構/「フランスへの日本人旅行需要回復に向けた取り組み」
 (応募:海外領域 ツーリズムビジネス部門)
・三井不動産/「日本橋案内所における地域活性化とインバウンド観光受入拡大について」
 (応募:国内・訪日領域 地域マネジメント部門)

<UNWTO部門賞>
・KNT-CTホールディングス
取組・評価ポイント:長年バリアフリー旅行に取り組み「ユニバーサルツーリズム」を推進していること、イベント参加型ツアーの先駆けである「まつりインハワイ」で国際交流の場を創出するなど持続性に優れた取り組みを実施している点を評価