チェコ、プラハ以外もアピール、モノツアー増めざす

  • 2016年7月12日(火)

チェコ政観局長のツィールコヴァー氏  チェコ政府観光局は先ごろ、チェコ共和国大使館、LOTポーランド航空(LO)と共同で旅行会社向けのセミナー「物語の国 チェコ 2016+」を開催した。2016年以降の日本市場におけるプロモーション方針を説明した同局日本局長のマルチナ・ツィールコヴァー氏は、日本人旅行者が集中しているプラハに加えて、リトミシュル、プルゼニュ、オロモウツ、マリアンスケー・ラーズニェの4都市と南モラビア地方を訴求する方針を明示。ターゲットには女性グループや、55歳以上のパッケージ旅行利用者、30代以上のFITなどを挙げた。

 同局によると、15年の日本人訪問者数は1.3%減の12万3287人で、平均滞在日数は3日間。全世界からの訪問者数における日本人のシェアは1.4%だった。ツィールコヴァー氏は16年の目標については「ヨーロッパ全体の需要が減少しているので、現状の数字を維持した上で滞在日数を増加させたい」と説明。治安の良さを背景にプラハ以外の都市などもアピールを強化し、モノツアーの増加につなげたい考えを示した。

 あわせて「日本人訪問者数は微減している一方で、直行便が就航している中国や韓国からの訪問者数は増加傾向にある」と説明。日本線就航に向けた働きかけにも意欲を示した。

 そのほかには、19年までの各年のプロモーションテーマも紹介。16年はチェコの「祖国の父」であるカレル4世の生誕700周年を、17年は16世紀末から17世紀にかけて広まったバロック様式を、18年はチェコスロバキアの建国100周年を、19年はビロード革命の30周年をフックに、同国の魅力をアピールする。

 今後は旅行会社向けに、消費者イベントの会場としてチェコ大使館を貸し出すほか、9月に東京で開催する消費者イベント「チェコフェスティバル」において旅行商品販売のためのスペースを設ける。また、小規模のワークショップのほか、9月と12月にはファムツアーも実施する予定だ。

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