東京第1種の日本エアービジョンが破産、テロがとどめに

  • 2016年6月8日(水)

 東京商工リサーチ(TSR)によると、東京都の第1種旅行業者で東南アジアや中近東方面を得意としていた日本エアービジョンが5月30日、東京地方裁判所から破産開始決定を受けた。負債額は調査中で、一般の旅行者に被害は出ていないという。

 同社は1976年7月にパキスタン国際航空(PK)の欧州路線の販売を主な事業として設立。その後はフィリピン航空(PR)、エチオピア航空(ET)などのホールセール、東南アジアや中近東方面の手配旅行、企画旅行「ラビットツアー」の主催もおこなっていた。78年には日本旅行業協会(JATA)に加盟。ピーク時の90年10月期には、売上高約38億9200万円を計上した。

 しかし近年は市況の低迷から業績低下に歯止めがかからず、主催旅行の取り扱いをやめるなど事業を縮小。売上高も2010年10月期には約8億円にまで減少し、近年はさらに落ち込んで赤字が累積していた。

 さらに最近では、中東や欧州で続いているテロ事件の影響により、得意とする東南アジアや中近東方面の取り扱いが減少した。廃業の方向で手続きを進めていたが、手配済みの案件にめどがついたことから、このほど破産手続きによる整理をおこなったという。

■海外ニュース

■国内・訪日ニュース

インフィニ 123キャンペーン2019
メール新規登録
求人広告
ワンクリックアンケート

史上最高の日本人野球選手は?

投票する

助成金・補助金情報

「【福島県いわき市】いわき市バス借上助成募集について」
いわき市は、バス利用による団体旅行を誘致し、いわき市全体の観光客の増加を図るため、旅行会...

こんにちは、ゲストさん

ログイン

PHOTO NEWS

ビズリーチ

  • メールニュース登録
  • サプライヤー新規登録
  • マイページ・ログイン
  • サプライヤー・ログイン
  • 媒体資料
  • 求人情報新規登録
  • 優待料金情報新規登録
  • お問合わせ
  • 広告に関するお問合わせ